1: 名無し@サカサカ10 2019/11/10(日) 03:23:29.55
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前半は再三のピンチもGK福島がスーパーセーブを連発!
 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は11月9日(現地時間)、決勝第1戦のアル・ヒラル対浦和レッズが行なわれた。

 2大会ぶり3度目のアジア制覇を狙う浦和は、守護神の西川周作が累積警告により出場停止。代わって福島春樹がゴールマウスに立った。

 試合はホームのアル・ヒラルが80%近いポゼッションをベースに攻勢に出る。元フランス代表のバフェティンビ・ゴミス、元イタリア代表のセバスチャン・ジョビンコらのシュートが次々に浦和ゴールに襲い掛かる。しかし浦和は、再三のピンチをGK福島が鋭い読みと反射神経でスーパーセーブを連発し、ゴールを許さない。

 一方の浦和は16分にカウンターを発動。ファブリシオのラストパスから関根貴大が決定的なシュートを放つも、相手DFのブロックに阻まれた。前半は0-0で折り返した。

 迎えた後半もアル・ヒラルにペースを握られる。58分にはアル・ダウサリに決定的なシュートを放たれるも、これは枠の外へ外れた。

 しかし60分、ジョビンコから右サイドに展開されると、クロスを入れられ、これをペルー代表MFのカリージョにヘディングシュートで押し込まれ、ついに先制点を許してしまう。アル・ヒラルが1点をリードした。

 その後、浦和も杉本健勇などを投入して反撃に出るが、フィニッシュにまで辿り着けない。結局試合は0-1のままタイムアップ。第1戦はアル・ヒラルが制した。

 第2戦は11月24日に、埼玉スタジアムで行なわれる。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191110-00066480-sdigestw-socc

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