1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 06:46:38.52 ID:CAP_USER*.net
【スコア】
ヘタフェ 1-1 エイバル

【得点者】

1-0 前半07分 エミリアーノ・ベラスケス(ヘタフェ)
1-1 後半42分 ボルハ・バストン(エイバル)

http://m.sports.yahoo.co.jp/ws/game/?g=10788088

http://www.marca.com/eventos/marcador/futbol/2015_16/la-liga/jornada_30/get_eib/


18日のリーガエスパニョーラ第30節、エイバルは敵地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ戦を1−1のドローで終えた。乾はフル出場を果たし、チームの同点弾をお膳立てしている。

ここ5試合の成績が1分け4敗と調子を落とすエイバルだが、このヘタフェ戦では長らく戦列を離れていた中盤の柱、ケコがついに復帰を果たす。ケコは定位置である右サイドに配置され、前節ラージョ・バジェカーノ戦(1−1)で同サイドでプレーした乾が左に回っている。

試合の立ち上がりはヘタフェが勢いよく攻撃に出て、7分にセットプレーから先制点を記録。サラビアのFKから、ベラスケスがヘディングシュートでGKリエスゴを破った。それ以降は、ビハインドを負ったエイバルがヘタフェを押し込む展開に。

左サイドの乾は、メンディリバル監督が最近執拗に指示している早めのクロスを意識しながらプレーするも、攻撃の中心となるケコの折り返しから得点チャンスも迎える。だが25分、27分と立て続けに放ったシュートは、いずれも枠を捉えることはできなかった。

後半の序盤、エイバルは勢い新たに猛攻を仕掛け、乾もドリブル突破やクロスで存在感を発揮するも得点にはつながらず。時間が経つにつれてヘタフェに押し返されるようになり、60分には再度サラビアのFKから、アルバロ・バスケスにポスト直撃となるシュートを放たれている。

徐々に勢いを落としていったエイバルだったが、その流れに抵抗するかのごとく、決定機を生み出したのは乾だった。68分、ペナルティーエリア手前左でボールを受けた日本人MFは、右斜め前方にドリブルで切れ込んでいき、そのまま腰をひねって右足からグラウンダーのシュートを放つ。

しかしこのボールは左ポストに直撃し、惜しくもゴールにはならなかった。エイバルはさらに72分、乾に続くようにボルハ・バストンがケコの折り返しに合わせたが、これはクロスバーの上へと外れている。

メンディリバル監督はその後選手交代に動き、74分にアドリアンをホタ、80分にケコをエンリッチに代え、4−2−3−1から4−4−2にシステムを変更する。そして42分、乾を起点として、ついにスコアをタイに戻すことに成功。

ジュンカの縦パスをペナルティーエリア内左のゴールライン際で受けた乾は、味方の動きを見ながら右足で中央にパス。これに反応したボルハがヒールシュートでネットを揺らし、今季のリーガ17得点目を記録した。

エイバルはその後、乾を中心に逆転を目指したが、結局ドローのまま終了を迎えている。

2試合連続でドローゲームを演じたエイバルは暫定で8位に位置。ヘタフェは暫定で16位につけている。
2016-03-19_10h49_43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160319-00000036-goal-socc
引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1458337598/

 
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