1: 2019/11/02(土) 00:03:13.10 ID:/K1V7Htk9
サッカー

<明治安田生命J1:鹿島1-0浦和>◇第30節◇1日◇カシマ

浦和の大槻毅監督(46)が1日のアウェー鹿島戦(カシマ)で退場処分を受けた。新ルール導入後のJ1では初。1点を追う後半39分に鹿島DF永木亮太(31)を左手で押し倒した。試合は0-1で敗れ、
勝ち点36で残り3試合。残留争いの佳境で、うち1試合以上は指揮できない見通しとなった。鹿島は左太もも裏の筋損傷から約1カ月ぶりに復帰したMFセルジーニョが決勝弾。勝ち点を59に伸ばし、
暫定首位を守った。

   ◇   ◇   ◇

事件は浦和ベンチ前で起きた。大槻監督の目の前でMFエヴェルトンと鹿島DF永木が競り合い、倒れ込む。「組長」の異名を取る熱血漢には永木のファウルに見えたのか、守ろうとしたのか。
接触直後に沸騰した。ボールを右手に永木を左手で突き飛ばし、鬼の形相で叫び、もみくちゃになった。われに返ると顔の前で両手を合わせたものの、後半39分、荒木主審からレッドカードを示された。
J1初の退場監督になった。

ACLは決勝進出、リーグ戦は残留争いという難しい状況下、首位鹿島戦で1点を先行された。敵将の大岩監督は同い年のライバルで、今季2分け1敗のリベンジに燃えていたに違いない。
それでも軽率な行為に「ダメなものはダメ。(規律委員会の)裁定を待つ」と中村GM。ベンチ裏に消えた後はチームに謝罪し、鹿島関係者を通じて永木にも、わびを入れたという。

退場後は取材対応できないため「お疲れさまでした」のみ。不動のGK西川を外しての福島春J1初先発やMF柏木の2カ月ぶり先発起用の勝負手も実らず、見届けられず。別大会で処分が適用されない
ACLへ切り替えるしかないが、リーグは川崎F戦から1試合以上は指揮できない見通しだ。2戦少ない16位湘南と勝ち点5差で、代行の上野ヘッドコーチに託さざるを得なくなった。【木下淳】

日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-11011140-nksports-socc

3: 2019/11/02(土) 00:05:55.28 ID:i9QgOnQK0
浦和からでてってくれねえかなぁ

【 外部記事 】





5: 2019/11/02(土) 00:06:06.53 ID:x/Af1utB0
倒れた選手めちゃくちゃ痛がってたしUFC出場したらいい結果残せそう

6: 2019/11/02(土) 00:06:40.90 ID:gTKrEAlv0
どつかれたほうがネイマールじゃなければ良かったのに
あんな転がるかね

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