1: 久太郎 ★ 2019/10/29(火) 15:18:07.20
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルが、首相を誰が務めているか「知らない」と答えた。イギリス『テレグラフ』が報じた。

サッカー界屈指のゴルフ好きとして知られるベイル。今夏のプレシーズン中には、病欠でアウディカップのメンバー外となった際、ゴルフを楽しんでいたことで騒動に。さらに、昨季終了後にジネディーヌ・ジダン監督の構想外とされたことを受け、「(飼い殺しになれば)僕はゴルフをするまで」と語ったとされるコメントも話題になった。

そのベイルがこの度、イギリス『テレグラフ』で引退後について尋ねられると、「ゴルフコースにいるだろうね」と口にし、首相については「知らない」と話した。

「引退についてはまだそれほど考えていないよ。でも30歳になったからね。気にしなければならない時期だね」

「(イギリスのEU離脱は)投資や資金において自分に影響を与えるものだから、そういう財政的な観点で気にしている。物事は変化していくものだけど、ナンセンスなものは読んでいない」

「実際、僕はブレグジット(イギリスのEU離脱)について99%のことを知らない。首相が誰なのかも知らないよ。見当すらつかないね。興味がないから、何かを言うことはできない。ゴルフをフォローしているんだ。ゴルフで誰が世界ナンバー1選手かは教えることができるよ?」

なお『マルカ』によれば、今夏に移籍の可能性を模索していたベイルは、10月1日に行われたチャンピオンズリーグ、クラブ・ブルージュ戦で招集外となったことをきっかけにして、再びレアル・マドリー退団に向けて代理人のジョナサン・バーネット氏に冬の移籍先を探すよう求めたとのことだ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-00010010-goal-socc

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