1: 名無し@サカサカ10 2019/10/28(月) 06:07:30.15
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飽和状態にあるFW陣の中で序列は…
プレミアリーグで苦しい時間を過ごしているサムライ戦士は、来る1月に居場所を失うのかもしれない。
日本代表FW武藤嘉紀のことである。

昨夏にブンデスリーガのマインツからニューカッスルに加入した武藤は、残留争いに巻き込まれたチーム事情もあって、1年目はリーグ戦17試合で1得点と不完全燃焼に終わった。

適応期間を終えたと見られた新シーズンは、肉体改造にも取り組んで開幕を迎えたが、スティーブ・ブルースに指揮官が代わったうえ、
夏の移籍市場で、アンディ・キャロル、ジョエリントン、アラン・サンマクシマンとFWが相次いで加入。その影響もあって、ここまでの公式戦6試合で1ゴールに終わっている。

なかなかチャンス与えられていない武藤だが、その現状について、地元紙『Sunderland Echo』の見解は辛辣だ。
「ニューカッスルはすでに1月の移籍マーケットで誰を外に出すかを議論している」と見出しを打った記事内で、次のように評した。

「スティーブ・ブルースが冬の移籍市場で、新たに選手を獲得したいのならば、一人か二人は放出する必要性がある。
それはフェデリコ・フェルナンデスかマンキージョ。もしくはブルースが気に入っていないムトウかもしれない。彼はいまやメンバーにも入れていない」

さらに同紙の取材に応じたジョーダン・クローニン記者は、キャロル、ジョエリントン、サンマクシマン、武藤、ドワイド・ゲイルとダブついているFW陣にメスが入れられる可能性が高いと語っている。

「いま、ニューカッスルの前線のタレントは明らかに飽和状態にある。ブルースが誰かを引き抜くためにいずれかのストライカーを売りに出すことは間違いない。
そのなかでムトウはリストに載っているし、ゲイルはすでにチャンピオンシップ(英2部)のクラブから興味を抱かれている。ビジネスはすでに始まっている」

タインウェアの名門の扉を叩いてから約1年。もがき苦しむ日本代表FWは、活躍の機会を求め、新天地を求めるのか――。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191028-00010000-sdigestw-socc
10/28(月) 5:41配信

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/player/detail/10011868
成績

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