1: 2016/03/17(木) 22:14:51.79 ID:CAP_USER*.net
ミランで定位置を奪還した本田
 
日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は17日、2018年ロシアワールドカップ(W杯)アジア2次予選のラスト2連戦となる、
24日のアフガニスタン戦、29日のシリア戦に向けた招集メンバーを発表し、ACミランのMF本田圭佑の起用法について言及した。

本田は現在、公式戦16試合連続で先発出場を果たしており、攻守におけるチームの要としての立場を確立。
イタリア国内からも称賛を浴びており、長く続いた不振のトンネルから完全に脱出した。

一方、代表では現在W杯予選において史上初となる5試合連続ゴールを達成しており、今季2年目を迎えるハリル政権でも安定したパフォーマンスを披露してきた。
本田に絶大な信頼を寄せる指揮官は、好調を維持するミランとは異なるプレーを要求することを明言した。

ミランでは黒子も代表では絶対的エース
「彼は今、常に先発で出ている。嬉しいですね。ミランでは右サイドハーフとして、厳しい競争を勝ち抜いている。
ただ、代表ではFWとして、もっと前でプレーしてもらうつもり。ミランとは全く異なる役割を要求することになる。
特に背後を狙い、オブリック・ランニング(くの字走法)を使って(敵陣の)16メートルの中へ入っていってほしいと思う」

ミランでは右サイドハーフとして攻守に奮闘する献身的な姿勢で存在感を光らせている本田だが、
代表では絶対的エースとして、常にアタッキングサードで得点に絡むプレーを求められることになりそうだ。

hamu

Soccer Magazine ZONE web 3月17日(木)20時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160317-00010015-soccermzw-socc
続きを読む