1: 名無し@サカサカ10 2019/10/25(金) 20:23:45.25
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ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド(34)の退団が今でも尾を引いているともいわれるレアル・マドリードだが、実際に近年の得点面の成績を見てみると、それが明らかになっている。25日付のスペイン紙アスが伝えている。

Rマドリードは今シーズンここまで、公式戦12試合を戦い19得点(1試合平均1・58得点)を決めている。そして、ロナウド退団直後の昨季の同試合数でのゴール数は18(同平均1・5得点)だった。

今季と昨季は直近15シーズンで、開幕からの公式戦12試合の中でワースト上位2つを占めている。また、20得点を下回ったのも今季と昨季のみ。ロナウドの退団が直接影響した結果とも言えるだろう。

一方で直近15シーズンの開幕から12試合で最高記録は2011-12年シーズンの36得点(同平均3得点)で、ロナウド退団以降のシーズンの約2倍の得点力だった。さらに2014-15年シーズンは35得点(同平均2・92得点)、2016-17年シーズンの34得点(同平均2・83得点)が続いている。

また、最後に昨シーズンの得点数(18得点)を下回ったのは16シーズン前の2004-05年シーズンで15得点(同平均1・25得点)だった。最終成績は25勝5分け8敗の勝ち点80。優勝したバルセロナに勝ち点差4をつけられて2位で終えている。(高橋智行通信員)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191025-10250679-nksports-socc

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