1: Egg ★ 2019/10/20(日) 06:46:09.34
初のW杯ベスト8進出を果たしたラグビー日本代表 サッカー界は“先を越された”感がある

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サッカーとラグビーは、もともと同じ「フットボール」だった。FA(サッカー協会)設立の話し合いの途上で意見が分かれ、脱会したグループがラグビー協会を立ち上げることになった。議論が分かれたのは、「ハッキング」(相手の脛を蹴って撃退する行為)を認めるか否か。ところが、ハッキングを禁止したはずのサッカーでは依然として(ファウルではあるが)この手の行為が行われているのに、ラグビーにハッキングが残っていないのは不思議で、皮肉でもある。

ラグビーは「協会主義」なので、代表チームには外国籍選手も含まれている。居住年数などの条件はあるものの、どの国の人でも日本代表選手になれる。サッカーも英国4協会が残っているように、国=協会ではないが、英国のケースは既得権であって、実質は一国一協会。その国の国籍がなければ代表選手にはなれない「国籍主義」である。

ラモス瑠偉、呂比須ワグナー、三都主アレサンドロなど、ブラジル出身選手が日本代表でプレーしてきたが、彼らは全員日本国籍を取得している。ラグビーのほうは日本国籍でない選手もいる。外国籍選手の数は日本だけが突出しているわけではなく、同じくらいの外国籍選手が各国代表に選ばれている。

ラグビー日本代表は、自国開催のワールドカップ(W杯)でベスト8入りした。強豪のアイルランドもスコットランドも破った。大会規模が違うとはいえ、サッカー日本代表は先を越された感がある。単に成績だけでなく、チームのあり方としてラグビーの背中を追うのだろう。

ラグビーはFWの力が、かなり勝敗に影響する。強くて重い選手が必要なポジションが最重要ということは、日本が世界で勝ち抜くことはないだろうと思っていた。FW戦が不利なので、日本代表は他に活路を見出そうとしているように見えた。

この世界との向き合い方はサッカーと似ている。JFA(日本サッカー協会)が唱えている「ジャパンズウェイ」は、ラグビー日本代表を率いたエディ・ジョーンズ監督(現ラグビーイングランド代表監督)が言い出したものだ。とはいえ、外国籍選手の存在は大きかったに違いない。ラグビー日本代表に「日本らしさ」はあったかもしれないが、むしろ「日本らしさ」を超えたから強豪に勝てるようになったのだと思う。

10/19(土) 20:15 フットボールマガジンゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191019-00224293-soccermzw-socc

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