1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/15(火) 23:07:35.58 ID:CAP_USER*.net

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放出がもったいないビッグネームばかり

10日にヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦でリヴァプールと対戦したマンチェスター・ユナイテッドは、何もすることができずに0-2で敗れてしまった。この結果にクラブOBのポール・スコールズ氏やリオ・ファーディナンド氏も苦言を呈していたが、その中でファーディナンド氏は指揮官ファン・ハールの補強策が間違っていたと指摘。特にチチャリートことハビエル・エルナンデスやロビン・ファン・ペルシーの放出が失敗だったと語り、今所属している選手よりもファン・ハールによって放出された選手の方が優れているのではと持論を展開した。

そこで英『Daily Star』は、ファン・ハール政権下で放出された選手でベストイレブンを作成。全ポジションが完璧に埋まったわけではないが、このチームと今のマンUが対戦すればどちらが勝つだろうか。

GK:アンデルス・リンデゴー

DF:(右から)ラファエル、ジョニー・エヴァンス、ネマニャ・ビディッチ、パトリス・エヴラ

MF:ナニ、アンヘル・ディ・マリア、香川真司

FW:ロビン・ファン・ペルシー、チチャリート、ダニー・ウェルベック

ビディッチはファン・ハールが就任する頃には退団が発表されていたため、ファン・ハールが放出を決定したわけではない。しかしほとんどの選手はファン・ハールに見切りをつけられた選手ばかりで、名前だけを見るともったいないと感じさせられる名手ばかりだ。特にディ・マリアやチチャリートなどは現在の所属クラブで好調を維持しているだけに、大失敗だったとの印象が強い。

香川もマンUとは違った輝きをドルトムントで放っており、マンUが香川を活かすことができれば攻撃の質は格段に上がっていたはずだ。今のマンUにもアントニー・マルシャルやメンフィス・デパイら優秀な若手選手が多く加入しているが、果たして両チームが激突するとどちらが勝つのだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160315-00010027-theworld-socc

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