1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 22:07:35.99 ID:CAP_USER*.net
ボローニャ戦後半23分に自慢の走力でカウンターを阻止

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 インテルの日本代表DF長友佑都は、12日の本拠地ボローニャ戦で先発フル出場を果たした。
前半は左SB、後半は右SBとしてプレーした長友について、イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」は
、「インテルでの最高のパフォーマンスの一つ」「サン・シーロに万雷の拍手」と絶賛している。

2-1で勝利したゲームで90分間奮闘した長友には及第点の「6.5点」が与えられた。
そして、寸評には称賛の言葉が並んだ。

「インテルでの彼の最高のパフォーマンスの一つだった。前半はずっと攻撃的にプッシュして、
後半は守備に少し力を多く割いた。ジャッケリーニの抜け出しをカバーした時のスプリント速度は、
サン・シーロに万雷の拍手をもたらした」

 前半は左サイドで縦に仕掛けるドリブルを多く仕掛けた。クロスはゴールにつながらなかったが、
突破から最低限CKを取るプレーがインテルに攻撃のリズムを生み出していた。
右サイドに移った後半はボローニャにボールを保持される時間もあったが、
決定的な決壊はすることなくゲームを終えている。
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2-1勝利に貢献で存在感は増すばかり

 そしてハイライトになったのは0-0で迎えた後半23分だった。インテルのCKがクリアされると、
相手MFエマヌエレ・ジャッケリーニに一気に抜け出された。チリ代表MFガリー・メデルとともに猛ダッシュで
自陣に戻った長友は、最終的にチェゼーナ時代の同僚であるウインガーからボールをカット。
ファウルをすれば決定的な得点機会阻止でレッドカードを提示された可能性もあるピンチを、
自慢の走力で防いだ格好になった。

 ここで先制点を与えなかったインテルは、セットプレーで2点を奪い勝利。次節の3位ローマとの決戦に向け、
貴重な勝ち点3を手にしている。称賛を浴びた長友も、復活を遂げつつあるインテルの中で存在感を増している。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160313-00010001-soccermzw-socc

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