長友、伊メディア前半を高評価も致命的ミスを指摘「メデルに助けられた」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160313-00010002-footballc-socc


この試合でフル出場を果たした長友。イタリアメディアは前半のパフォーマンスを称賛しつつも、後半の致命的なミスを指摘している。同選手に対して『スカイ・スポーツ』は「6,5」、『インテルニュース.it』『トゥットメルカートウェブ』は「6,0」と概ね合格点を与えた。

 長友は前半は左サイドバックとしてプレー。対面したボローニャのFWルカ・リッツォを「支配下に置いた」と称賛されている。一方で、後半にコーナーキックから守備陣が2人しかいない場面でMFエマヌエレ・ジャッケリーニに奪われたシーンは「高い代償を払う可能性があった。(懸命に走りでカットに戻った)MFガリー・メデルに助けられた」と指摘している。

 この勝利でインテルは暫定で4位に浮上している。チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けて勝点3を積み重ねることはできるのだろうか。


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