1: 名無し@サカサカ10 2019/09/21(土) 06:39:50.59
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ブンデスリーガ2部ハノーファーに所属する日本代表MF原口元気がその実力を発揮できていないことをミルコ・スロムカ監督は不思議がっているようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。

2部で15位に低迷するハノーファーは現地時間20日に行われる第7節ホルシュタイン・キール戦とアウェーで対戦。1勝2分け3敗と低調にあえぐ状況のなか、記者会見で「もうドレッシングルームでのおふざけタイムは終わりだ。プロとして戦うべき」などチームに注文するスロムカ監督は複数のメンバーに言及し、これまで本領発揮に至っていない原口についてもコメントを残している。

『キッカー』曰く練習では好印象を残し続ける同選手について同監督は、取材陣に向かって「ゲンキを見ると良い」と発言。「彼の能力はもはやクレイジーだよ。彼が毎回プレーしていないこと、そして毎回ゴールを挙げていないことは私にとって大きな謎でしかない」と練習、実戦での姿の違いについて指摘した。

中盤の人員不足も影響し、本職のウィングではなくセントラルミッドフィールドなどでの起用が続く原口だが、これまでゴールやアシストを記録していない。移籍市場閉幕後にフリーとなっていたボランチでプレーするMFデニス・アオゴやインサイドハーフの元フランクフルトMFマーク・シュテンデラが加わったことで、原口も今後は本来のポジションでプレーする機会が増え、本来の力を発揮するのだろうか。 
  
 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-00010025-goal-socc 

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