1: 2019/09/04(水) 07:06:36.75 ID:BeW9NiZN9
サッカー

セリエA仕込みの守備を見せる。

今夏、シントトロイデンからボローニャへ移籍した日本代表DF冨安健洋。
新天地では開幕から公式戦3試合連続フル出場中だが、そのポジションは右サイドバックということもあり 、「練習から感覚を取り戻さないといけない」とセンターバックへの順応も急ぐ。

とはいうものの、「イタリアのサイドバックは逆サイドにボールがあるとき、かなり絞る。
クロス対応もするし、そういう意味では(センターバックと)似ているところもある」と大きな不安はない。

カテナチオという言葉や“ウノゼロの美学”として1-0勝利が称賛されるサッカー文化でも知られるイタリアサッカーだが、 「サイドバックをやっているけど、かなり絞るし、自分の内側を通させないというのは厳しく言われる。 体の向きも、マークの付き方も細かく言われるし、日本で言われてきたことをより細かく、強く言われている感じ」と率直な印象を口にする。

シーズンは開幕したばかりだが、「ベルギーでやっていたときと比べると、1試合終わったときのダメージがかなり違う」と、その強度にも違いを実感している。
「インテンシティーが高いし、1試合に懸ける思いも、選手だけでなく、サポーターも含めて熱が違うなというのはホーム開幕戦で思った」。 ホーム開幕戦となった前節のSPAL戦は同じエミリア地方に拠点を置くダービーマッチということもあり、その重みは特別だったようだ。

東京五輪世代の20歳は森保ジャパンにおいてすっかりフル代表の常連となり、定位置をつかんでいる。6月のコパ・アメリカも全3試合にフル出場。 それでも「一番最初に比べたら違うとは思うけど、周りのことを気にしてとかはない。
今後そういう余裕が出てきたらいいなと思う」と、昨年9月のA代表初招集から変わらぬ初々しさも残す。

そんな冨安にとって初めて迎えるW杯アジア予選。
セントラル方式の集中開催となることが多いアンダー世代のアジア予選と異なり、
W杯予選は長丁場のホーム&アウェー方式で行われる
「緊張感も違うと思うし、気候も違う。そこに合わせていかないといけないけど、気を張りすぎないことも大事。メリハリを付けてやっていきたい」と、あくまで自分らしく、自然体で挑むつもりだ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190903-43471226-gekisaka-socc
9/3(火) 21:39配信

2: 2019/09/04(水) 07:08:08.42 ID:AZYW6QKR0
イタリア語じゃ縦パスのカットと横パスのカットが別の単語らしいな

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3: 2019/09/04(水) 07:12:16.69 ID:diQ548MM0
マヤを超える人材がこんなに早く出るとは

6: 2019/09/04(水) 07:29:05.29 ID:2bCx1xFC0
この夏の順調なステップアップって彼ぐらいだったしね
今一番見たい男

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