1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 12:28:22.84 ID:CAP_USER*.net
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選:日本6-1ベトナム>◇7日◇金鳥スタ

<凋落なでしこ(上)>

女子日本代表なでしこジャパンが、リオデジャネイロ五輪アジア最終予選で敗退し、4大会連続の五輪出場を逃した。ベトナムを6-1で下して意地の初勝利を挙げたが、出場2枠がオーストラリアと中国で確定。女子が五輪出場を逃すのは00年シドニー大会以来16年ぶりとなった。

昨季限りで現役引退した澤穂希さん(37)を大黒柱に、11年W杯ドイツ大会で初優勝するなど栄光の時代を築いたなでしこに何が起きたのか。「凋落なでしこ」と題し、衰退の理由を3回連載で探る。

思えば、あの時から敗退の予兆はあった。昨年末、監督の佐々木の耳に澤引退の一報が舞い込んだ。「リオ五輪で勇退」という臆測もあり、思わず漏らした。「誤算。リオに連れていくつもりだった」。迎えた最終予選。

「ポスト澤」として昨年のW杯カナダ大会でブレークした宇津木(モンペリエ)は体調不良で選外。川村も中国戦で痛恨のバックパスミスを犯した。

プレー以上に大きかったのは、精神的支柱が抜けた穴だった。澤は、主将の宮間と若手選手の間を埋められる無二の存在。間はピッチ上の指揮官として、時に佐々木の要求すら突き返すほど気が強く、自分にも他人にもスキを与えない。

ある若手は苦笑いする。「厳しすぎ。みんな萎縮しちゃって、何も宮間さんには言えませんよ」。反対に、宮間からすれば「甘すぎる」となる。溝は深かった。

そこで潤滑油として働いていたのが澤だった。11年W杯優勝を契機に宮間へ主将を引き継いだ後、自宅に招いて手料理を振る舞い「私がみんなとの間に入るから。あやは好きなように引っ張って」と背中に手を回した。
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