1番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です : 2019/08/15(木)18:56:15.17 ID: t58/H3Lra.net


https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/life/moneypost-370164.html 
 2018年、世界中を興奮させたのがサッカーW杯。 
サッカーは誰が見ても分かりやすい競技であるため、職場の仲間と大勢でテレビ観戦する機会も多いかもしれません。 
そんな時、サッカーに詳しい人たちが使っている独特な言い回しを覚えておけば、観戦ももっと楽しめるはず。 

ライン、アンカー、シミュレーションなどのカタカナ用語も、サッカーに関して使う場合は独自の意味を持つようになります。 
“知ったかぶり”と思われてもいいから、自分でも使ってみたいサッカー表現「カタカナ編」を紹介しましょう。 

【シミュレーション】 
 ボールを持っていた選手が倒れた場合、素直な人(?)なら「相手から倒された」と思ってしまうでしょうが、これは早計。 
あわよくばPKをもらおうと思い、敵と接触していないのに倒れる選手がいるのです。 
「ダイブ」とも呼びます。ロシアW杯でも、ブラジルのネイマールが派手にこれをやって、世界中からネタにされました。 

例文:「あーPK出ちゃうの? 今のシミュレーションじゃないの?」 

【ライン】 
 DF(ディフェンダー)は基本的に横一列に並んで敵の攻撃に備えますが、その横に並んだ線=ラインが、戦術談義でしばしば話題になります。 
DFが自軍のゴールから離れていれば「高い」、近ければ「低い」と言い、「浅い」「深い」とも言います。 

例文:「ちょっとDFラインが高すぎるんじゃないかな。もう少し下げた方が安定すると思うんだけど」 

【ポストプレー】 
 サッカーで一番目立つのは、もちろん点を取った選手ですが、そのためにはそれをお膳立てする選手が必要。 
敵のゴール前に位置して、相手チームのDFと競り合いながらパスを受け、周りにパスをしたり、反転してシュートを打ったりする一連のプレーをこう呼びます。 
体格的に劣る日本からは、これが上手い選手がなかなか出てこないので、これを上手にこなす選手は非常に玄人ウケします。 

例文:「大迫は自分で突破もできるけど、ポストプレーも巧いよね」 

【アンカー・ボランチ】 
 用語がコロコロ変わるのがサッカーの特徴。 
ポジションを示す単語も、その昔は「キーパー」「バック」「ハーフ」「フォワード」で事足りましたが、スイーパー、リベロ、ウイングバック、ボランチなど、ポジションや役割を示す単語が次々と登場しています。 
ロスタイムがアディショナルタイムという単語に変わったことは、多くの方がご存じでしょう。 
アンカーは、守備的なMFで「ボランチ」と似たような意味。 
「中盤の底」とも呼ばれ、相手の攻撃の芽を摘み、ボールを奪って攻撃の起点となる重要なポジションです。 

例文:「今日の日本代表はアンカーは誰なの? ダブルボランチ?」 

【パワープレー】 
 アイスホッケーではよく出てくる単語ですが、サッカーにもパワープレーがあります。 
これは、主に終盤、負けているチームが得点を取るべく、ゴール前の選手にロングボールを送り、得点を狙うもの。 
中盤の細かいパス回しなどを一切省略し、「入ったら儲けもの」ぐらいの気持ちでやるプレーですが、長身選手がチームにいる場合、こればかり狙うチームもあります。 

例文:「残り時間を考えると、ここ一発パワープレーで同点狙うしかないでしょ」 

【レンタル】 
 Jリーグにあってプロ野球にない制度の1つが「レンタル」。 
サッカー界には、チームで出番がない選手にチャンスを与える「期限付き移籍」というルールがあります。 
移籍期間が延長されたり、そのまま移籍(完全移籍)したりすることも珍しくありません。 

例文:「ベンチに置いとくぐらいなら、レンタルでいいからウチのチームにくれよ」 

【オーバーラップ】 
 DFは基本的に守るのが仕事ですが、チャンスがあればガンガン攻撃に参加するのが21世紀型のサッカースタイル。 
DFがボールを持っている中盤の選手を追い抜き、前線で攻撃参加することをこう呼びます。 

例文:「いま最後シュート打ったの誰? 長友がオーバーラップしてたんだ!」


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