1: 名無し@サカサカ10 2019/08/13(火) 09:04:18.59
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J1湘南で、2018年2月~19年7月まで、少なくとも3人の選手と2人のスタッフが
曹貴裁(チョウ・キジェ)監督(50)からの暴言などによる精神的苦痛とみられる症状でチームを退団していたことが12日、複数の関係者への取材で分かった。
Jリーグは同監督が所属選手やスタッフに対してパワーハラスメント(パワハラ)を行っていた疑いがあるとして、
今月中にもクラブや本人へヒアリングなどによる調査を行うことを決めており、クラブ側は第三者委員会を設置する方針だ。

 曹監督の言動による精神的苦痛から、少なくとも3人の選手と2人のスタッフがチームを去っていたことが判明した。

 複数の関係者によると、3選手はいずれも昨季限りで退団。精神的に追いつめられ、それぞれ別の時期に1~2か月間、練習場に通うことができなくなり、通院して治療を受けた。
同監督の高圧的な態度や罵倒行為が原因だったとされる。
スタッフ2人も同監督から「どれだけ無能なんだ」などといった人格否定の言葉を受け、メンタル面の異常を訴えてシーズン中にチームを離れた。
指揮官が視界に入るだけで吐き気を催したり、過度なプレッシャーから公式戦の試合前に嘔吐(おうと)してしまう選手もいたという。

 昨オフに16人もの選手が一斉に退団したが、中には指揮官の指導方法に疑問を感じたことが理由の選手も多くいたという。
他クラブに移籍した選手の1人は、スポーツ報知の取材に「ベルマーレのことが好きでも、監督の言動に耐えられず、チームを去らなければいけない選手はたくさんいる。
仲間が罵倒されているのを見て心が痛まない選手なんていない」と証言した。
(中略)
 チームは13日からJ1第23節鳥栖戦(17日・BMWス)に向けて再始動する。当初公開予定だった練習は非公開に変更となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00000018-sph-socc

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