1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/07(月) 02:54:47.36 ID:CAP_USER*.net



ACミランの日本代表FW本田圭佑は、
6日のリーグ戦での敵地サッスオーロ戦で公式戦15試合連続となる先発出場を果たした。

前半に2つのビッグチャンスを迎えた本田だが、そこで決め切れず。ミランは2失点を喫し、
公式戦で1月6日のボローニャ戦以来2カ月ぶり、13試合ぶりの敗戦となった。

後半37分までプレーした本田に対して、イタリアメディアは
「戦術的にはいつも通り賢い」と評価。その一方で、2度の決定機をフイにしたことには厳しい評価を与えている。

本田はこのゲームの前半7分にMFジャコモ・ボナベントゥーラのシュートを相手GKがこぼしたところに詰めたが、
GKとの距離が非常に近い中でのシュートはGKに当たってゴールに入らなかった。

続く同8分にはカウンターの局面で全力で駆け上がり、FWカルロス・バッカのラストパスを受けてトップスピードのまま右足でシュートを放ったが、
これも相手GKにセーブされた。ミランのこの試合の決定機と呼べるシーンはこの2つだった。

ミラン専門のニュースサイト「milannews.it」は、本田に対して「5.5」と敗戦したゲームとしてはまずまずの評価を与えた。
寸評では「ケイスケは、戦術的な視点からはいつも通り賢かった」と4-4-2システムの中でのチーム戦術における役割は果たしていたと評価している。
その一方で、「攻撃面では何もなかった」と一刀両断している。

また、サッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」の採点は「5点」と厳しい数字になったが、寸評では同じような評価を受けている。
「整理されていたかと言えば、イエスだ。鋭かったかと言われれば、ノーだ。サッスオーロの壁を破るための工夫は見られなかった」と寸評ではこの指摘している。
チームの一員として機能性を示したが、そこから先はなかったと分析されている。

「チームに代償支払わせた」と戦犯の声も

サッカー情報サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」では、よりダイレクトな表現で決定機での失敗を酷評している。
本田に「5点」を与え「最初の2つのビッグチャンスを決められなかったことが、最終的にチームの大きな代償を支払わせた」とバッサリ。
本田がビッグチャンスを決めていればゲームの行方は変わっていたと、厳しい評価を受けた。

ミッドウィークの2日には3部アレッサンドリアとのイタリア杯準決勝を戦っていたが、そこでも本田はチームで最初に訪れた決定機でシュートを外してしまっていた。
無人のゴールに決められなかった場面は、現地メディアで「珍プレー番組のコーナー行きだ」と酷評されたが、このゲームでも同様の課題が残ってしまった。

チームを機能させる潤滑油としての働きは一定以上の評価を確立している感があるだけに、あとは訪れた得点機をゴールにつなげることが求められる。
今季のリーグ戦で1ゴールの本田は、自身の得点でミランを勝利に導くプレーを見せていくことができるだろうか。

Soccer Magazine ZONE web 3月7日(月)2時5分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160307-00010001-soccermzw-socc

写真
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動画 後ほど公開予定
http://www.ballball.com/ja-jp/article/sassuolo-2-0-ac-milan-alfred-duncan-downs-milan-with-thunderbolt-goal-video/

【サッカー】本田圭佑、12試合連続の先発出場!ミラン、敵地で完封負け喫し10戦ぶりの黒星
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1457280092/

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