1: Egg ★ 2019/08/09(金) 19:02:17.24
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今夏、FC東京からレアル・マドリードに加入した日本代表MF久保建英は、プレシーズンマッチでトップチームに帯同していたなか、元ブラジル代表FWロナウド氏がオーナーを務めるスペイン1部バジャドリードへの期限付き移籍が浮上している。バジャドリードのセルヒオ・ゴンサレス監督は久保について「私は何も知らない」と公言した。スペイン紙「AS」が伝えている。

久保は北米ツアーとアウディカップでトップチームに帯同し、5試合中4試合で途中出場。ジネディーヌ・ジダン監督にアピールしていたが、7日にはカスティージャ(Bチーム)に合流し、2部アルコルコン戦で7番を背負ってスタメン出場していた。

今季はカスティージャが主戦場になると思われていた久保だが、一転してバジャドリードへの期限付き移籍が浮上。スペイン紙「マルカ」は同国スポーツ専門チャンネル「El Chiringuito」の情報を基に「久保はバジャドリードへ移籍する」と言及し、「レアルは提案を承認した」と伝えていた。

ロナウド氏がオーナーを務めるバジャドリードが新天地候補に挙がるなか、バジャドリードのゴンサレス監督は久保について問われると「その話題について私は何も知らないし、私自身が知るまで何もコメントしない」と明かしている。

バジャドリードは8日のプレシーズンマッチでスペイン2部スポルティング・ヒホンに2-0と勝利。試合後、18歳の日本人アタッカーについて聞かれたゴンサレス監督は「(久保について)報道されていることは知っているが、それが公式になるか、本当の情報となるまで、私は何もコメントしない」と語ったという。

バジャドリードは昨季1部で苦戦しながらも16位で残留を果たした。久保は新天地へ移籍し、バリャドリードの一員としてプレーすることになるのか。その動向に注目が集まっている。

8/9(金) 18:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190809-00209631-soccermzw-socc

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