1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん 2019/08/01(木) 13:12:39.66 ID:CAP_USER
アニェッリ会長、ロナウドの欠場はコンディションの問題と説明

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 イタリア・セリエA王者ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長は、7月26日に行われた韓国・Kリーグ選抜との親善試合にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが欠場したことで浴びせられている非難について、韓国側の運営に矛先を向けて怒りの反論を行っている。イタリアメディア「カルチョ・フィナンザ」が報じている。

 ユベントスは26日にソウルで行われた試合で、Kリーグ選抜と対戦した。この試合について、主催者側はロナウドが少なくとも45分間出場する契約をユベントスと結んでいたと一部で報じられている。しかしロナウドは欠場し、韓国のサッカーファンは「精神的苦痛」を理由に損害賠償の訴訟を起こすに至った。

 Kリーグからの正式な抗議文も7月30日に届いたとされるなか、翌日になってアニェッリ会長は怒りの反論を行った。

「1人を除く全員がプレーした。ロナウドは我々の医療スタッフにより、筋肉の疲労により休養が必要とアドバイスがあった。彼はソウルでの試合のわずか48時間前に、南京で行われたインテル戦でプレーした。そのためKリーグの会長、私たちが常に尊重するファンに対する無責任な行動、傲慢および軽蔑があったという告発を、絶対的に拒絶する」

 アニェッリ会長はロナウド欠場の理由がコンディションの問題があったためだと説明し、韓国を軽視したからという憶測について否定した。さらに、アニェッリ会長は韓国側の運営の不備について複数の項目を挙げて指摘している。

 まずはユベントスのチームがソウルの空港を出るのに2時間以上かかったことを指摘し、ホテルへの到着が16時30分になり「休息を取ることや、試合前のルーティーンを行う時間が全くなかった」とした。

運営側の不備を指摘 「警察の先導はなく、バスは2時間近く立ち往生した」

 さらにアニェッリ会長は、「スタジアムへの道では警察の先導はなく、交通渋滞が非常に激しく、バスは2時間近く立ち往生した。世界中のどの国でも、こんな経験をしたことはない」と、スタジアムへの到着が当初のキックオフ予定時刻の15分後になったことが、韓国側の不備に理由があると指摘している。

 Kリーグ側はイベントの代理店を相手に損害賠償を請求し、その代理店がユベントスに補償を要求することが見込まれる。さらにファンからの訴訟も起こされたとあって、アニェッリ会長の怒りは頂点に達したようだ。果たして、この騒動はどのような結末を見るのだろうか。

https://www.football-zone.net/archives/207717
(Football ZONE web編集部) 2019.08.01


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