1: Egg ★ 2019/07/31(水) 23:43:44.12
「形が違う」「痩せるべきだろう」
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今年5月にEL決勝戦に出場していたアザール(右)と7月末時点でのアザール(左)。シルエットも明らかに違っている。 (C) Getty Images

現在、ドイツで開催されているアウディ・カップ。参加4チームのうち、現地時間30日に準決勝が2試合行なわれた。R・マドリーはトッテナムと対戦し、0-1で敗れた。マドリーは今夜、バイエルンに敗れたフェネルバフチェと、3位を賭けて対戦することになる。

試合そのものに敗れたとはいえ、特に非難を集めているのが、50番を背負って戦ったエデン・アザールだ。80分までプレーしたものの、アザールの代名詞でもあるドリブルの鋭さや軽快なパスワーク、ゴール前でのスピードなど、持ち味を十分に発揮することなく、ピッチを退いた。

ただ、非難の矛先はプレーぶりよりも彼の体形にあるようだ。一説にはチーム合流前に7キロ増量していたというアザールの姿は、見るからに重たそう。英紙『Daily Mail』は「プレーもよくなければ、ウエイト過多も褒められたものではない」と痛烈に批判している。

この試合で80分間プレーした姿を目にしたマドリディスタも、始終パッとしないプレーに徹したアザールに対して、さすがに非難の声を挙げている。

「僕らが知っているエデンとは大分シルエットが変わったね! 別人?」
「君はインタビューでは裕福ではないというが、この姿を見て、誰がそんなことを信じるんだ」
「(失点に繋がった)マルセロのパスミスはひどかったけれど、君のパスと体形もたいがいひどい」
「プレシーズンのアザールの姿は、プレー以上にキツいものがある」
「見るからにひどいから痩せてほしい。でも急激に痩せられるものなのか?」
「これじゃあ走れないだろう。“シャープ”な君はどこへ?」

幼いころから憧れていたジネディーヌ・ジダン監督が率いる、憧れのレアル・マドリーに加わる権利を得たアザール。1億ユーロ(約130億円)と高額な移籍金を支払ったクラブ側も、本人の体形管理に不快感を露わにしているという報道もある。

ラ・リーガの開幕は8月16日と、あと2週間と少し。これまでにもオフには増量するのが恒例となっていたアザールだが、スペインでの新たなスタートに合わせて、ヨーロッパリーグ優勝に貢献した際のような”シャープ“なボディを取り戻し、現地での評判を回復することができるだろうか。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190731-00062224-sdigestw-socc

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