1: 2019/07/28(日) 10:37:56.31 _USER
■Kリーグ選抜の試合に出場せず、波紋拡大「少しずつ大きくなるロナウドノーショー事態」
 
海外サッカー、イタリア1部セリエAのユベントスは26日、韓国でKリーグ選抜と親善試合を行って3-3で引き分けたが、期待されたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが出場せず。

詰めかけた韓国人ファンからブーイングが飛び、物議を醸していたが、主催者側はファンに謝罪するとともにユベントス側に抗議する予定という。韓国メディアが報じている。

「苛立つファンたち…少しずつ大きくなるロナウドノーショー事態」と報じたのは、韓国紙「スポーツワールド」だ。「事態が徐々に大きくなっている」と報じた記事では、チームが1時間遅刻したこと、ロナウドが試合のほか、サイン会にも参加しなかったと紹介。

「世界的スターを見るために25~40万ウォンの高いお金を出して訪れたファンたちは怒りを露わにした」と報じた。

試合ではファンから大きなブーイングも沸き起こったが、新たな動きを見せているという。

「ファンたちが集団で動き始めた」とし、27日にSNS上では韓国の法律事務所がユベントス戦のチケットの払い戻しや訴訟を推進するというブログが広まり、当該事務所は「払い戻しだけでなく損害賠償を請求することもできる」と説明しているという。

また「試合主催者及び代表を処罰して欲しい」といった内容を大統領府国民請願掲示板に書き込みがされ、「ユベントスボイコット運動も展開される兆しだ」と紹介。

「韓国サッカーファンたちは欺いたユベントスの試合を観たり、競技場に足を運んだりしないという意味だ」としており、韓国ファンのユベントス側に対する不信感が大きくなっているようだ。

記事によると、主催者側はユベントス側との契約でロナウドが最低45分以上出場することが明示されていたと強調。

例外はアップ中に負傷したり、試合中に怪我をしたりした場合のみに制限されていたとも主張したほか、26日に行うという試合日程についても、事前にユベントス側と合意されたものだったとも説明したという。

記事では「主催者はサッカーファンたちに謝罪すると同時に、ユベントス側を強く抗議する意思を伝えた」としている。
20190728_ronaldo2_ap
2019.07.28
https://the-ans.jp/news/68626/

続きを読む