1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/02(水) 00:58:11.37 ID:CAP_USER*.net
チェルシーのヒディンク監督が過去の経歴を明かす
 
マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は、28日のアーセナル戦で第4審判へのアピールとして、見事な“ズッコケ”を披露した。

フース・ヒディンク監督は体育教師の資格を持ち、柔道の技術を身に付けた指揮官だからこそできた技であると解説した。

英地元紙「デイリー・テレグラフ」が報じている。
 
ファン・ハール監督は3-2で勝利したアーセナル戦の後半、チリ代表FWアレクシス・サンチェスがダイブのシミュレーション行為をしたとアピールするため第4審判に詰め寄ると、自らがピッチに倒れこんで猛アピールした。このオランダ人指揮官の珍行動は、SNSなどで映像がすぐさま拡散され話題となった。
 
この映像を見たヒディンク監督は、日本伝統の武道である柔道から学んだものだと主張している。柔道はオランダをはじめ欧州各国でも人気を博している。実は2人は揃って体育教師の資格を持つ監督としても知られ、その経歴を生かしたものだったようだ。

「あれを見れば、彼が体育教師として教育を受けて来たことが分かるだろう。なぜなら、柔道の練習ではあれと同じようなことをするんだ。(ファン・ハールのダイブは)それほど難しいものじゃないよ。私も柔道をやっていたから、同じことができるよ」

同胞の名将はこのように解説した。その一方で、「私があの演技をやることはない」と笑みも浮かべた。

アザールも柔道で学んだ受け身を…
 
ヒディンク監督は自身の柔道の腕前についても「私は黒帯を持っていない。何も知らないうちは、白帯から始めて私は茶帯くらいまでの実力はある。とても高いレベルだったよ」と語っている。
 
以前、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールも、幼少時代に柔道によって受け身の技術を学んだと明かしていた。DFからの激しいタックルが日常茶飯事のプレミアリーグにおいて、受け身技術が選手の助けとなっているようだが、今回はピッチ外の思わぬところで日本発祥の柔道が注目される形となった。

Soccer Magazine ZONE web 3月1日(火)17時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160301-00010015-soccermzw-socc

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引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1456847891/

 
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