1: 名無し@サカサカ10 2019/06/29(土) 10:24:06.78
54e0d387[1]


レアル・マドリーファンにとって久保建英はつい先日まで無名の選手だった。しかし、FCバルセロナ育ちのこの選手はマドリーファンの大きな注目を受けている。

マドリーは年俸200万ユーロ(約2億4,000万円)を提示し、久保はバルサへの復帰を蹴った。久保が18歳になった時の為にバルセロナは復帰の交渉を続けてきた。監督エルネスト・バルベルデはバルサBが妥当な移籍先であると考え、年俸25万ユーロ(約3,000万円)をオファーしていた。

しかし久保は代理人を変え、新代理人がレアル・マドリーと交渉を開始し、マドリーはバルサの約4倍の年俸を提示した。

久保はプレシーズンをトップチームと共に開始する。監督ジネディーヌ・ジダンは久保に強く関心を示しており、どう貢献できるのかを観察するようだ。

その後、久保は下部組織カスティージャへと移り、監督ラウル・ゴンサレスの指揮下でプレーする。下部組織カスティージャの選手らの平均給与は1シーズンあたり13万ユーロ(約1,600万円)であり、久保建英はこれらの選手より大幅に多い収入を得ることになる。

FIFA規則により強制的にバルサのカンテラを去った久保は、日本へ帰国しFC東京へ加入。前シーズンは横浜F・マリノスへローン移籍していた。レアル・マドリーは今回、久保獲得により少額の報奨金をFC東京に支払う。

スポルト6/29(土) 8:35配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00010003-sportes-socc 

続きを読む