1: 風吹けば名無し 2019/06/28(金) 07:48:05.45
サッカー日本代表MF中島翔哉(24)が、カタール1部アルドハイルからポルトガル1部ポルトへ期限付き移籍することが27日、分かった。

既に1年間の契約で個人合意しており、クラブ間の最終調整を待つ状況に。南米選手権ブラジル大会で得点し、22年W杯カタール大会のエース候補が、来季は初の欧州CLに挑戦する可能性が高まった。

中島の欧州再挑戦が秒読み段階に入った。関係者によると、日本の南米選手権1次リーグ敗退から一夜明けた26日に交渉が行われ、個人合意。ポルトとアルドハイルのクラブ間でも条件面でまとまれば、1年間の期限付き移籍が決定する。

中島は、格が落ちるカタールへの移籍について「自分の意思で決めた。お金や名声、リーグのレベルやチームの知名度は関係ない」と長文ブログで強調していたが、南米選手権でも得点した日本の新10番に対し、ポルトが以前よりも純粋な戦力として認めてくれたことに納得。一時はフランス1部パリサンジェルマンに期限付き移籍する道も模索したが、現実的な欧州復帰に気持ちが傾いた。

本人も、かねて「楽しむことが1番」としつつ「欧州CLに出るようなチームに行くことも、いちプレーヤーとしては大事」と話していた。来季も9年連続の欧州CL出場が決まっているクラブは申し分なく、ポルトガル時代にアウェー戦で訪れたポルトの街並みやスタジアムの雰囲気、チームのスタイルに好感も持っている。350万ユーロ(4億3750万円)とされる年俸の減額も受け入れる方向で近日中にも発表される。
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https://www.nikkansports.com/m/soccer/japan/news/201906270000979_m.html?mode=all

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