1: Egg ★ 2019/06/27(木) 09:33:33.39
京セラが命名権の優先交渉権を得た京都府立京都スタジアム(亀岡市)来年初めに開業予定の京都府立京都スタジアム(亀岡市)について府は25日、命名権の優先交渉先に京セラ(京都市伏見区)を選んだことを明らかにした。名称は、サッカーJ2京都サンガFCのホームとなることを踏まえ「サンガスタジアム by Kyocera」とし、毎年1億円を20年間支払う契約となる見通し。

命名権は「年1億円、10年間以上」を条件に4~5月に募集し、京セラのみが応じた。スタジアムは整備に156億円、開業後50年間の維持管理・修繕に158億円が見込まれており、府は命名権料を整備・運営費用などに充てる予定。

京セラはスタジアムの屋根(約5200平方メートル)に太陽光発電システムを設置し、防災用に蓄電システムを備える提案をしている。京セラは「命名権による支援を通じ、京都サンガFCを中心としたサッカーなどのスポーツ振興や経済活性化に少しでも貢献していきたい」とコメントした。

また、施設の指定管理者は4~5月に2社の応募があり、京滋でスポーツ施設経営を手がけるビバ(上京区)と、サンガを運営する京都パープルサンガ(下京区)による特定目的会社「ビバ&サンガ」を内定した。指定管理期間は、施設が完成する12月末から10年3カ月の予定。

2019/6/25 18:10 京都新聞
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https://this.kiji.is/516180665746736225?c=39546741839462401

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