1: 豆次郎 ★ 2019/06/20(木) 11:44:06.79
6/20(木) 11:28配信
アルゼンチン、メッシのPK弾で辛くもドロー。初戦から布陣変更も効果は…

コパ・アメリカグループステージ第2節が19日に行われ、アルゼンチン代表とパラグアイ代表が対戦した。

初戦でコロンビアに敗れたアルゼンチンは、リオネル・メッシの先発は変わらないものの、ラウタロ・マルティネスやロドリゴ・デ・パウルがメンバー入りとなった。一方のパラグアイも初戦は2点リードを奪いながら、追いつかれてカタールとドロー。今大会初勝利を目指すこととなる。

試合はスコアレスのまま推移するが、37分についに動く。ミゲル・アルミロンが左サイドをドリブルでスルスルと突破。クロスを送ると、合わせたのはリカルド・サンチェス。力強いボレーでゴール右隅へと流し込んだ。

1点を追うアルゼンチンは、後半からセルヒオ・アグエロを投入。すると57分、そのアグエロの単独での打開から最後はハンドでPKを獲得する。VARにも救われた判定で、メッシがしっかりと沈め、スコアはタイに。

しかし、アルゼンチンDFニコラス・オタメンディが不用意なプレー。62分、1本のスルーパスに抜け出したデルリス・ゴンザレスをスライディングで倒し、PKを献上してしまう。この窮地をGKフランコ・アルマーニが救う。ゴンザレスのグラウンダーのシュートをストップし、アルゼンチンに風が吹く。

そこで、アンヘル・ディ・マリアも投入し、アルゼンチンは一気に攻勢をかけていく。しかし、初戦同様ディ・マリアは存在感を発揮できず、効果的な働きを見せられない。

その後、ドローでも問題ないような動きを見せ始めたパラグアイによって試合は膠着。結局、最後まで勝ち越し点は生まれず1-1のままドローに終わった。ともに初勝利を逃す結果に終わっている。

■試合結果
アルゼンチン 1-1 パラグアイ
■得点者
アルゼンチン:メッシ(57分)
パラグアイ:サンチェス(37分)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190620-00010016-goal-socc
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