1: Egg ★ 2019/06/18(火) 20:11:26.70
パリSG会長とフランス元大統領にも疑惑の目が…。
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かつてフランスの英雄と崇められたプラティニだけに、逮捕の一報は大きな波紋を広げている。 (C) Getty Images

衝撃的なニュースが舞い込んできた。

6月18日、フランスのニュースサイト『Media Part』は、この日の早朝に元フランス代表MFで、欧州サッカー連盟(UEFA)の前会長であるミシェル・プラティニが汚職疑惑の容疑で逮捕されたと報じた。

記事によれば、2022年のカタール・ワールドカップの開催地決定の際にプラティニが収賄に関わっていた容疑で、フランスの汚職調査を捜査する司法警察に連行されたという。

07年にUEFA会長に選出されたプラティニは、15年に国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件に関与していたとして活動停止処分を受けていた。

カタールW杯に関しては、10年12月に開催されることが決定したものの、環境やインフラ整備の面で論争がいまだに続いており、また、準備に向けた入札の正当性にも疑問の声が上がっていた。

『The Sun』紙など複数の英国メディアは、プラティニの逮捕をきっかけに今後、芋づる式に関係者が洗い出される可能性があるとしている。

2019年06月18日 サッカーダイジェス
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=60276

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