1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/28(日) 08:12:01.26 ID:CAP_USER*.net
ACミランの日本代表FW本田圭佑は、28日の本拠地トリノ戦で右サイドハーフとして先発フル出場し、チームの1-0での勝利に貢献した。

前半27分にクロスバーに当たる惜しいFKで見せ場を作った本田の一撃に対し、サッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」は「魔法のようなフリーキック」と絶賛している。 

 右サイドハーフで公式戦13試合連続の先発出場を果たした本田。チームの公式戦11試合無敗記録更新に貢献した男には、及第点の「6.5点」が与えられた。 

 堅実なプレーと左足の一撃が高い評価の対象となっている。 

 寸評では「ボールコントロールのミスを見つけようとしたら、70分のシーンまでスキップしなければいけない。ボールタッチにも、ボールのないところの動きにもミスがほとんどなかったが、多くの場合で味方によって報われなかった。魔法のようなフリーキックを止められるのはクロスバーだけだった」と絶賛されている。

前半27分に訪れた最大の見せ場

 本田のこの日最大の見せ場は前半27分にやってきた。敵陣右サイド、約20メートルの地点でFKのチャンスを得ると、左足を一閃。カーブをかけたボールはニアサイドを襲ったが、惜しくもクロスバーに弾かれた。 

2014年10月4日のキエーボ戦以来となるミラン移籍後、2度目の直接FKは決まらなかったが、この一撃をイタリアメディアは「魔法のようだ」と、驚きとともに伝えている。 

 敵地ナポリ戦など難敵もあった、2月のリーグ戦5試合を3勝2分と無敗で締めくくったミランを牽引する本田は、追い風に乗っている。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160228-00010002-soccermzw-socc

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