1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/10/07(水) 23:01:39.88 ID:???*.net
 8日のW杯アジア2次予選で日本代表と対戦するシリア代表のファジル・イブラヒム監督が7日、オマーン・マスカット市内のホテルで公式会見に出席し、「シリアにとって明日の試合は重要な一戦。準備は万端だ」と意気込みを語った。

 ここまで2次予選3戦全勝でE組首位に立つシリア。2勝1分の勝ち点7で2位につける日本との直接対決を制し、勝ち点差を「5」に広げれば、来年3月29日に日本のホームで行われる最終戦を待たずに、自力で首位通過を決めることができる。

「日本のことはすべて分かっている。日本の監督も我々のことを理解しているだろう。つまりすべては明らかになっている。明日の試合は勝ち点に倍の意味がある。勝ち点6の価値がある試合だ」

 日本との首位攻防戦をそう位置付けるイブラヒム監督は「日本チームをリスペクトするが、恐れてはいない」と力説。日本よりも5日ほど早い先月30日からオマーン・マスカットで合宿を張り、日本戦に向けて準備を進めてきた。

 国内の政情不安により、中立地での開催となるが、マスカットはこれまでにも何度も合宿を行ってきた地。オマーンメディアからの「マスカットは第2のホームか?」という質問に「ここは我々のホームだ」と即答した。

「シリア国内はひどい状況にある。地域によっては本当に大変なことになっている。しかし、我々はあくまでサッカーで戦う。我々の存在を示したいという気持ちもある。

国が病んでいる状況ではあるが、我々は決して死なない」。背負うものの重さと責任が、シリア代表の大きな力となっている。
2015-10-08_07h35_36
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-01181536-gekisaka-socc
 引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1444226499/

 
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