1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/26(金) 18:20:15.69 ID:CAP_USER*.net
no titleやっぱり香川のチーム?
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは25日、ヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグでポルトと対戦し、1-0と完封。2試合合計スコアを3-0とし見事ベスト16への進出を果たしている。

敵地に乗り込んだトーマス・トゥヘル監督率いるドルトムントは23分にいきなり均衡を破ることに。ドイツ代表MFマルコ・ロイスが放ったボレーシュートはGKイケル・カシージャスに弾かれたものの、そのこぼれ球にピエール・エメリク・オバメヤンが反応。シュートを放つとこれがカシージャスに当たり、ドルトムントがオウンゴールで先制する。結局ドルトムントはこの1点を守り切り、アウェイながら難敵を撃破してみせた。

この大一番で先発フル出場を果たした香川は中盤で攻守にわたって貢献。英『Squawka』はそんな同選手に対し、チームにおける単独最高評価となる「9」を与え、次のように賛辞を送っている。

「中盤を端から端まで走り回ると、スピードとフィットネスの両面においてチームのカウンター攻撃に役立った。香川が中盤でストライドを始めると常に危険な存在となり、今夜のドルトムントにおいて、まさに“心臓の役割”を果たしていた。ファンタスティックな仕事ぶりだった」

6日に行われたヘルタ・ベルリン戦ではトゥヘル監督からベンチ外という決断を下されていた香川だが、今もなおドルトムントにとっては必要不可欠な存在であることに疑いはない。今回の高評価が今後の活躍につながることを期待したい。


theWORLD(ザ・ワールド) 2月26日(金)18時10分配信
⇒トゥヘルは香川の“9点”評価をどう見る!? 英メディアがポルト戦での働きに単独最高点「常に危険な存在」「ファンタスティック」(TheWorld)

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