1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/05/14(火) 06:49:04.63 ID:DjD0MkHa9

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英プレミアリーグ1部レスター所属のFW岡崎慎司(33)の欧州チャレンジが終わった。

すでに今季限りの退団が正式発表済み。
12日の今季最終戦となった地元でのチェルシー戦に3試合ぶりにベンチ入りした岡崎は後半21分、
地元サポーターの大声援を受けながら交代出場。持ち味のアグレッシブなプレースタイルは健在だった。

しかしながら低調なプレー内容に終始し、シュートチャンスもつくれずに試合終了のホイッスルを聞いた。

試合終了後、感慨深げにチームメートと握手を交わす岡崎。
その姿を見て1986年メキシコW杯得点王の元イングランド代表FWのリネカーが「アリガトウ、オカザキさん」とツイートした。

実は英サッカー界のレジェンドはレスターが生まれ故郷。
中堅クラブが15~16年シーズンの英プレミアを制し、“ミラクル”と呼ばれた優勝チームの主力だった岡崎に敬意を表して、タイトルを獲得した際には「不可欠な存在だった」と賛辞を送ったというワケだ。

「これから岡崎を巡ってJ各クラブが争奪戦を繰り広げる」とはマスコミ関係者。

「岡崎の周辺ではスペイン移籍という話も出ているが、ピークの過ぎた岡崎が欧州に残れることはないでしょう。
18年まで岡崎は大手エージェント会社Sに属していたが、昨年中に高校(滝川二高)サッカー部の同期が社長を務める事務所Mに移った。
それもこれもJリーグ復帰のためともっぱら。
知名度の高い岡崎の人気は高く、古巣の清水、その清水時代の恩師である長谷川監督が現在、采配を振っているFC東京が有力視されている」

さて11~12年シーズン途中に欧州に戦いの場を移した岡崎の新ユニホームの色は清水の黄色か、それともFC東京の青か――。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/253739
公開日:2019/05/14 06:00 

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