1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/02/23(火) 11:56:53.44 ID:CAP_USER*.net

no title

 
08年以来のアジア王者を目指すG大阪が“極寒”の韓国で、ACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)の初戦を迎える。
22日、大阪府吹田市内で調整後、24日のアウェー・水原戦のため関西国際空港から出発。
現地は寒波に見舞われ、試合当日の最低気温はマイナス10度の予想。日本代表MF宇佐美貴史(23)ら
選手は不安を隠せなかった。

今季最大の目標にACL制覇を掲げるG大阪に、初陣から難敵が立ち塞がる。今冬の韓国は首都ソウルで
1月中にマイナス18度を記録するなど寒さが厳しく、南へ約40キロ移動する水原でも、
試合当日の最低気温はマイナス10度と予想されている。
独バイエルンに所属した11年、マイナス17度での試合を経験したMF宇佐美は
「変な話だが、鼻毛が凍って息ができなくなるんです」と明かした。

 対策で鼻毛を抜くわけにもいかず「寒いのは避けられない。我慢するしかない」と諦め顔。
宮城県出身の元日本代表MF今野でさえ「そんな気温でプレーしたことはない。信じられない」と苦笑い。
日本代表DF藤春も「僕は冷え性なんですよ」と困り果てた。
水原は鼻毛が凍る可能性は低いとはいえ、選手の多くが未経験の寒さ。
厳しい環境下で、昨季Kリーグ2位の強豪との激戦を強いられる。

 さらに、かつて水原に所属した韓国人DFオ・ジェソク(26)は「スタジアムは芝の状態が悪いと聞きました。
注意しないといけない」と証言した。パス回しによる速い展開のサッカーが武器のG大阪は、
ホームでは試合前にピッチに水をまき、ボールを滑りやすくしているが、凍ってしまうため水がまかれる可能性も低く、
足元も敵になりそうだ。逆境が重なるが、長谷川健太監督(50)は「初戦からしっかり勝ち点を積み重ねたい」と強気。
連敗発進からベスト4まで勝ち進んだ昨季のACLを超え、アジア最強の座を目指す。(金川 誉)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160222-00000207-sph-socc

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