1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/02/23(火) 14:45:39.25 ID:CAP_USER*.net

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26日のナポリ戦で1-1と引き分けたミランのDFイニャツィオ・アバーテが、MF本田圭佑の存在がチームの助けになったと述べている。

ミランはセリエA第26節でナポリと敵地で引き分けた。先制されながらも追いつき、熱狂的なサポーターの
後押しがある敵地サン・パオロで、リーグ最多の総得点を誇るナポリの攻撃をしのいでの勝ち点1だ。

右サイドで本田と“コンビ”を組むアバーテは、試合後に次のように述べている。ミラン専門サイト『milannews.it』が伝えた。

「僕らはチームとして素晴らしい守備だった。(ユライ・)クツカと本田の助けがなければ、もっと難しかっただろうね。
僕らは団結したグループで、互いに手を貸しているんだ。でも、浮かれていてはいけない。道のりは長いんだ。
もう少し確信を持てれば、今日の試合もやれたかもしれないね」

アバーテはその自信や精神力が課題とみているようだ。だが、ミランが良い状態だとも述べた。

「僕らには魂がある。でも、まだ改善点はたくさんあるんだ。特に意識や自信の面でね。
この試合が自信にならなければいけない。ユヴェントスとナポリは別格だけど、僕らはどこが相手でも競える。
誰にも劣っていない。良い流れにある。でも、まだ6位なんだ。屈してはいけない。僕らは正しい道のりにいる」

チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得も諦めていない。3位フィオレンティーナとは勝ち点8差になったが、
アバーテは次のように続けている。

「CL出場ラインとの勝ち点差が大きいことは、隠しても仕方がない。でも、後半戦だけの成績なら、
僕らは3位だ。リーグ戦は長い。直接対決もある。後悔していても仕方がない。
どこかのチームが勝ち点を落としたときに、僕らは準備を整えていなければ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160223-00000002-goal-socc

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