1: Egg ★ 2019/05/07(火) 00:03:11.51 ID:rZM8jpXN9
連敗が5に伸びた神戸の三浦スポーツダイレクター(SD)は札幌戦後、吉田監督を続投させるかを報道陣に問われ、「もちろん」と答えた

 4月17日にリージョ前監督が突然辞任し、クラブから要請を受けた吉田監督が再登板。2連敗で迎えた20日の浦和戦から指揮を執るが、浮上の兆しが見えない。

 昨季から、バルセロナのようにボールを保持して攻め込む「ポゼッションサッカー」を推し進める神戸。三浦SDは「改革に痛みは伴うが、これだけ勝てないと苦しいのは苦しい。(試合後)選手に話してきたが、現実を受け止めて最善の準備をするしかない」と語った。(有島弘記)

5/4(土) 19:16配信 神戸新聞
⇒三浦SD「これだけ勝てないと苦しい」 J1神戸、リーグ戦5連敗(神戸新聞)

ヴィッセル神戸の吉田孝行監督が、コンサドーレ札幌戦を振り返った。

4日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節で、札幌と対戦した神戸。アンドレス・イニエスタとルーカス・ポドルスキをメンバー外として臨んだ一戦では、62分にダビド・ビジャの今季3ゴール目で先制に成功する。しかし、68分からの7分間で2失点。1-2で逆転負けを喫した

これで公式戦5連敗となり、苦しい状況が続く神戸。吉田監督は試合を以下のように振り返った。

「前半に関しては、やろうとしていたことを相手にやられたな、という印象です。ボールホルダーにいくのか、いかないのか。そういうところで裏を狙われて、なんとかみんなで守り切った形でした。後半は相手が引いていたので、センターバックのところで慌てずに繋ぎながらやっていこうということで、改善ができて得点ができましたが、不用意にカウンターを受けるなど改善点がまだまだありました」

この試合ではイニエスタやセルジ・サンペールをスタメンから外し、4-4-2システムを採用した吉田監督。その狙いについては、「相手の背後を意識したのですが、引いた相手でも連動したアクションで穴が作れるので、もう少し全体が連動できていれば、と思います。ただ、裏を狙いすぎたので、間で受けてもいいのかなと」と答えた。

また、初出場となった選手たちについては「宮(大樹)に関しては集中していたし、橋本(和)もそう。郷家(友太)も裏を狙ってみんなよくやってくれたと思います。ケガ人が多い中で、出た選手が頑張ってくれたと思います」と働きに満足感を示している。

4月10日のルヴァンカップ・グループリーグ第3節の大分トリニータ戦(2-0)以来、5戦とも敗れている神戸。その間にフアン・マヌエル・リージョ前監督の退任、主将交代やポドルスキの欠場宣言など、クラブは大きな混乱の渦中にある。

吉田監督は「自分たちがやるべきことを明確にして、同じ絵を描いてやっていきたい。攻守を一つになってやるだけです」と団結を呼びかけた。

神戸は8日にルヴァンカップで大分と再戦。その後12日に鹿島アントラーズ、18日に横浜F・マリノスと対戦する。厳しい状況が続く中、今後数試合で勝ち星を取り戻すことはできるのだろうか。

5/4(土) 18:06配信 goal
⇒「一つになってやるだけ」5連敗と泥沼の神戸、吉田監督は団結呼びかけ(Goal.com)

引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1557154991/

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