1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/02/22(月) 19:41:30.93 ID:CAP_USER*.net

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ポルトガルで得点ランク2位につける怪物FW

来季のチャンピオンズリーグ出場も視野に入っているレスター・シティが強力なストライカー獲得を目指して動きを強めている。

伊『Calciomercato』によると、今冬もサンプドリアからインテルに移籍したエデルを追いかけるなどストライカーの
獲得に熱心だったレスターは、今季の得点源となっているリヤド・マフレズとジェイミー・バーディの
負担を軽減するためにスポルティング・リスボンFWイスラム・スリマニの獲得に動く考えだ。

スリマニは今季リーグ戦で21試合18得点と絶好調で、24得点を決めているベンフィカのジョナスに次いで
得点ランク2位につけている。スポルティングといえば柏レイソルに復帰した田中順也も所属していたクラブだ。
残念ながら田中もスリマニの得点力には太刀打ちできず、ポルトガルで苦しい時期を過ごすこととなってしまった。

スリマニはマンチェスター・ユナイテッドも興味を示すほどのタレントで、仮にレスターに加入すれば
日本代表FW岡崎慎司にとっても危険なライバルとなる。ここまで岡崎は献身性を武器にスタメンを守ってきたが、
単純に得点力を評価するならスリマニの方が上だろう。

スリマニはスポルティングと2020年までの契約を結んでおり、契約解除金は3000万ユーロに設定されている。
昨季まで残留争いに巻き込まれていたレスターにとっては大きな買い物となるが、
今季のブレイクを将来に繋げていくためには多少の出費も覚悟する必要があるのかもしれない。
また、マフレズのようにブレイクした選手が他クラブに引き抜かれることも想定しておかなければならないだろう。

果たしてスリマニは田中順也に続いて岡崎のライバルとなるのか。レスターが今季大きくステップアップを
果たしたからこそ、来季からのポジション争いはより激しいものとなるだろう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160222-00010008-theworld-socc

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