1: Egg ★ 2019/05/03(金) 23:09:36.87
元スペイン代表MFダビド・シルバの去就について、『Goal』でマンチェスター・シティ番記者を務めるサム・リー氏が見解を示している。

2010年にマンチェスター・Cへ加入し、これまで公式戦393試合に出場してきたD・シルバ。プレミアリーグ3度制覇を経験し、スペイン代表としてもワールドカップやEURO優勝を達成するなど数々の成功を収め、世界屈指の司令塔として活躍を続けている。

そんな33歳MFは、現行契約が2020年で満了となる。米『ESPN』は新天地候補に日本を挙げており、ヴィッセル神戸が獲得に興味を示していると伝えている。

『Goal』の番記者を務めるサム・リー氏によると、契約終了後にJリーグのクラブに加入する確率は高いようだ。

「数カ月前、キャリアの晩年に(生まれ故郷である)ラス・パルマスに行くことはないだろうと言われた。そして彼の息子が学校へ行くまでは、アメリカも選択肢にあった。だが先月、今は日本が最も可能性が高いと言われた。それはシティでの最終年が終わった後のみだ」

「日本行きの背景は、(アンドレス)イニエスタ、(フェルナンド)トーレス、(ダビド)ビジャがいるということだ」

また、もしD・シルバが移籍を決断した場合、マン・Cはすぐに代役を確保することになるとも予想している。

「もし彼が今すぐに移籍を希望する場合、ポルトガルメディアが伝えたブルーノ・フェルナンデスのシティ移籍が加熱することになる。だが私の想定では、彼が来る場合、それは(イルカイ)ギュンドアンの代わりとなる」

2010年W杯を制した元スペイン代表選手が多くプレーするJリーグ。また新たに大物選手が加わることになるのだろうか。

5/3(金) 18:01配信 goal
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00010032-goal-socc

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