1: Egg ★ 2019/05/02(木) 09:16:34.10
現地時間5月1日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)準決勝・第1レグは、ホームのバルセロナがリバプールに3-0で快勝した。

この大一番で重要な先制ゴールを奪ったのが、ルイス・スアレスだ。26分、鋭い動き出しでジョルディ・アルバのスルーパスに反応し、ワンタッチシュートで巧みにネットを揺らした。

2011年冬から3年半に渡ってプレーした古巣に強烈な恩返しをした格好のウルグアイ代表FWは、両手を広げて喜びを爆発させた。

ただ、このゴールセレブーションは、レッズ・ファンの反感を買ったようだ。リバプールの公式ツイッターには、次のようなコメントが寄せられている。

「あんなに喜ぶなんて!」
「古巣へのリスペクトに欠けている!」
「もうレジェンドじゃない」
「リパプールがお前を一人前にしてやったのに」
「こういう選手だから売却したんだ」
 
13-14シーズンには31ゴールを挙げてプレミアリーグの得点王に輝くなど、絶対的エースとして活躍し、リバプール・サポーターからも愛されていたスアレス。だが、このゴールパフォーマンスにより、“幸せな関係”は崩れてしまったのかもしれない。

7日(現地時間)に行なわれる第2レグで、かつての本拠地アンフィールドに乗り込むスアレスに、コップ(熱狂的なリパブール・ファン)たちは、どんな出迎え方をするのだろうか――。

5/2(木) 7:00 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190502-00057978-sdigestw-socc

写真
2019-05-02_09h56_57
続きを読む