◆動画◆2度蹴りの珍事、イスラエル代表FW、VARでゴール取り消し判定のスリップPKに反響「コミック」
1: Egg ★ 2019/04/27(土) 13:48:37.45 ID:w5C0ZzgQ9
マッカビFWアツィリがPKで転倒してこぼれたボールを味方が押し込むもVARの末に…
イスラエルリーグでのPKシーンが話題を呼んでいる。キッカーがペナルティースポットでスリップしてボールがこぼれたところを味方の選手が走り込んでネットを揺らしたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の助言でキッカーがボールを2回蹴ったとしてゴールが取り消し。海外メディアは「コミックPK」「非常に珍しいことが起こった」と報じている。
【動画】「コミックPK」「珍しいことが起こった」と反響 マッカビFWアツィリの“スリップPK”
イスラエルリーグのプレーオフ第1戦、ブネイ・イェフダ対マッカビ・テルアビブ戦、0-0のまま推移して迎えた前半38分だった。敵地に乗り込んだマッカビは、得点源の1人であるイスラエル代表FWオメル・アツィリがキッカーを務める。勢いよく助走をつけ、左足で蹴ろうとした瞬間にスリップ。左側に転がったボールに合わせてイスラエル代表DFオフィル・ダヴィジャダがジャンピングシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
マッカビの選手が歓喜に沸くなか、ブネイ・イェフダの選手はデビッド・フクスマン主審に抗議。VARに助言を求めてビデオ判定となった末、キッカーのアツィリがスリップした際に2度ボールに触ったとして、ゴールは取り消された。
JFA(日本サッカー協会)が公開している「サッカー競技規則」第14条でも、「他の競技者がボールに触れるまで、キッカーは再びボールをプレーしてはならない」と記されており、これに違反した格好となった。イタリア衛星放送局「スカイ・イタリア」は、「イスラエルでコミックPK:VARの確認を経て、主審はマッカビ・テルアビブのゴールをキャンセル」と見出しを打ち、「審判はVARに相談した後、スリップした時点でオメル・アツィリが2回続けてボールに触れたため、ゴールはキャンセルとなった」と伝えている。
また、オランダ公共放送「NOS」公式ツイッターは「VARが介入するまで、アクシデントの中の幸運と思われた」と動画付きで報道。スイスのニュースポータルタイト「watson」も「このつまずきがゴールになる。しかしVARのおかげで認められなかった。非常に珍しいことが起こった」と“珍事”として紹介している。
試合はマッカビが前半45分、後半アディショナルタイムにゴールを奪い、2-0で勝利したため、結果的に勝敗を分けるPKとはならなかったが、珍プレーとして反響を呼ぶことになりそうだ。
4/27(土) 6:40配信 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190427-00185289-soccermzw-socc
イスラエルリーグでのPKシーンが話題を呼んでいる。キッカーがペナルティースポットでスリップしてボールがこぼれたところを味方の選手が走り込んでネットを揺らしたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の助言でキッカーがボールを2回蹴ったとしてゴールが取り消し。海外メディアは「コミックPK」「非常に珍しいことが起こった」と報じている。
【動画】「コミックPK」「珍しいことが起こった」と反響 マッカビFWアツィリの“スリップPK”
¡REALMENTE INSÓLITO! En Israel, Omer Atzili se hizo cargo de un penal para el Maccabi Haifa pero lo ejecutó de manera increíble. ¿El colmo? Terminó siendo gol, pero el árbitro lo anuló por intermedio del VAR. Y sí, Palermo hubo uno solo... pic.twitter.com/iVDLrN2Pzw
— SportsCenter (@SC_ESPN) 2019年4月24日
イスラエルリーグのプレーオフ第1戦、ブネイ・イェフダ対マッカビ・テルアビブ戦、0-0のまま推移して迎えた前半38分だった。敵地に乗り込んだマッカビは、得点源の1人であるイスラエル代表FWオメル・アツィリがキッカーを務める。勢いよく助走をつけ、左足で蹴ろうとした瞬間にスリップ。左側に転がったボールに合わせてイスラエル代表DFオフィル・ダヴィジャダがジャンピングシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
マッカビの選手が歓喜に沸くなか、ブネイ・イェフダの選手はデビッド・フクスマン主審に抗議。VARに助言を求めてビデオ判定となった末、キッカーのアツィリがスリップした際に2度ボールに触ったとして、ゴールは取り消された。
JFA(日本サッカー協会)が公開している「サッカー競技規則」第14条でも、「他の競技者がボールに触れるまで、キッカーは再びボールをプレーしてはならない」と記されており、これに違反した格好となった。イタリア衛星放送局「スカイ・イタリア」は、「イスラエルでコミックPK:VARの確認を経て、主審はマッカビ・テルアビブのゴールをキャンセル」と見出しを打ち、「審判はVARに相談した後、スリップした時点でオメル・アツィリが2回続けてボールに触れたため、ゴールはキャンセルとなった」と伝えている。
また、オランダ公共放送「NOS」公式ツイッターは「VARが介入するまで、アクシデントの中の幸運と思われた」と動画付きで報道。スイスのニュースポータルタイト「watson」も「このつまずきがゴールになる。しかしVARのおかげで認められなかった。非常に珍しいことが起こった」と“珍事”として紹介している。
試合はマッカビが前半45分、後半アディショナルタイムにゴールを奪い、2-0で勝利したため、結果的に勝敗を分けるPKとはならなかったが、珍プレーとして反響を呼ぶことになりそうだ。
4/27(土) 6:40配信 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190427-00185289-soccermzw-socc
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1556340517/
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