1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/02/19(金) 23:23:41.60 ID:CAP_USER*.net

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イタリア地元紙が報じる 「違いのあるプレーを出来ていない」

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は公式戦11試合連続で先発出場を果たし、14日の本拠地ジェノア戦で
1得点1アシストの活躍を見せたが、2016年シーズンの好調ぶりの背景には2014年1月のミラン移籍に尽力した
強化責任者への禊の懺悔があったようだ。イタリア地元紙「トゥット・スポルト」が報じている。

ミランの強化責任者アドリアーノ・ガリアーニCEOは本田と意見交換することを明らかにしているが、
記事によると、15か月間ゴールから遠ざかっていた1月に本田はガリアーニ氏に謝罪したという。

 記事によると、「本田は1月の初めに、ガッリアーニに会った。そこで『まだ違いのあるプレーを出来ていない』と詫びた」
とレポートし、本田の言葉を紹介している。

 その時期の本田は確執が伝えられたシニシャ・ミハイロビッチ監督からの信頼をつかんで試合出場が増加し、
黒子の役割で奮闘。しかしアタッカーとして何よりも求められ

 そんな“お詫び”を受けたガリアーニ氏は公の場で自ら移籍金ゼロで獲得した背番号10を擁護氏続けた。
「プラティニだってユベントスで初めの年には、少ししか活躍しなかった」と、1980年代にフランス代表のエースだった
男の名を挙げ、寛大な姿勢を見せてきた。るゴールは、2014年10月から遠ざかっていた。背番号10に本来求められる
「違い」を、ピッチ上で示すことができていなかった。
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プラティニ氏の名を挙げプライドくすぐる

 ミシェル・プラティニ氏は現在、FIFAの贈収賄問題によってUEFA会長の職務を資格停止処分となっているが、
現役時代には繊細なテクニックと大胆なプレービジョンでピッチを支配し、『将軍』として名を馳せた。

 しかしガリアーニ氏が回想する通り、プラティニはユベントス加入初年度の1982-83シーズンに16ゴールを
マークしたものの、戦術的かつ守備的なイタリアサッカーへの適応に苦しんだ。本田は今季ミラン3シーズン目となるが、
百戦錬磨の強化責任者は批判の集まっていた背番号10を擁護しつつ、セリエAに君臨したレジェンドを名を挙げ、
本田のプライドをくすぐる狙いもあったのだろう。

 ガリアーニ氏への懺悔が契機になったのだろうか、本田は13日のジェノア戦で1ゴール1アシストを記録するなど、
波に乗りつつある。次に必要とされるのは、自身が誓った“違い”をピッチ上で見せ続けることかもしれない。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160219-00010021-soccermzw-socc

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