1: 2019/04/17(水) 05:56:05.57 ID:+yLP36Sv9
ユベントス1-2 アヤックス
第1戦  1-1
合計   2-3

[得点者]
クリスティアーノ・ロナウド(前半28分)(ユベントス)
ドニー・ファン・デ・ベーク(前半34分)(アヤックス)
マタイス・デ・リフト   (後半22分)(アヤックス)
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11439071


バルセロナ3-0 マンU

第1戦  1-0
合計   4-0

[得点者]
リオネル・メッシ   (前半16分)(バルセロナ)
リオネル・メッシ   (前半20分)(バルセロナ)
フィリペ・コウチーニョ(後半16分)(バルセロナ)

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11439074

UEFAチャンピオンズリーグ
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/schedule/41
サッカー

ユーベ、そしてC・ロナウド、散る! 19歳デリフトの決勝ゴールで、アヤックスが22年ぶりのCL準決勝進出!

CL男、C・ロナウド抑え込んだのは19歳の逸材DF

 現地時間4月16日、チャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝の第2レグが行なわれ、アリアンツ・スタジアムでユベントスとアヤックスが文字通りの激戦を繰り広げた。

 アヤックスのホーム、ヨハン・クライフ・アレナで開催された第1レグは1点ずつを奪い合うドローで終えた両チーム。ユベントスは、マリオ・マンジュキッチ、ジョルジョ・キエッリーニ、ドグラス・コスタらを負傷で欠いたが、クリスチアーノ・ロナウド、そしてパウロ・ディバラらが先発に名を連ねた。

 対するアヤックスはドゥシャン・タディッチを筆頭に、フレンキー・デヨング、マタイス・デリフトら今季主力の若い選手がスターティングイレブンに起用されている。

 序盤から流れを引き寄せたのはホームチームだった。中盤のブレーズ・テュイディらがアヤックスに対して激しいチェックでボールを奪い、C・ロナウドやディバラ、フェデリコ・ベルナルデスキが待つ前線にボールを運び、攻勢を仕掛ける。

 受けるアヤックスは6分、左SBで先発したヌサイル・マズラウィが、ディバラと競り合って着地した際に足首を痛める。立ち上がれずにダレイ・シンクグラフェンとの交代を余儀なくされるというトラブルに見舞われてしまった。

 予想外の展開に動揺が走った若いチームの隙を逃さないのがユーベだった。絶え間なくC・ロナウド、ディバラらが左右に揺さぶりをかけ、ゴールに迫る。

 そして先制したのは、やはりこの男だった。28分、右CKからC・ロナウドが第1レグに続いて頭で合わせ、ネットを揺らして先制。エリア内でアヤックスのDF同士がぶつかり合ってフリーになったところを逃さず“CL男”めた。

 だが、アヤックスも気を吐いた。20分過ぎから少しずつ落ち着きを取り戻し始め、34分、ハキム・ジェイフがエリア外からミドルシュート。このボールがユーベのDFに当たって軌道が変わり、ユーベのDF陣が一瞬足を止めてしまう。その隙を逃さず、足元に収めたドニー・ファン・デベークがグラウンダーのシュートを右隅に流し込み、2試合通じてのスコアもイーブンに戻した。

 後半、ユーベはディバラに代えて絶好調の19歳FWモイゼ・ケーンを投入。前線を活性化し、アヤックスからゴールを奪うための布陣を整えて臨む。
 
 しかし流れはアウェーチームに傾く。52分、アヤックスの”特攻隊長”ダビド・ネーレスの右サイドの仕掛けからチャンスを創出し、フリーでジェイフがシュート。だがこれはユーベ守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーに阻まれた。58分にもファン・デベークがループ気味のシュートで襲い掛かるが、これもシュチェスニーが右手で防いだ。

 ユーベは64分、デ・シーリオに代えてカンセロを送り込むが流れは変わらず。

 そして67分、右CKからアヤックスの19歳DFデリフトが、頭で貴重なアウェーゴールをチームに献上。この時点で、アグリゲートスコアで2-3とされたユーベは、準決勝進出のために2点以上が必要な状況に追い込まれる。

 ユーベはC・ロナウド、キーン、右サイドのカンセロを起点に何度も決定機を創出するが、アヤックスの守備陣が冷静に跳ね返した。

 そればかりか、80分にはカウンターでネレスとタディッチのパス交換からネレスがネットを揺らす。決定的な3点目を決めたかと思われたが、これはVARによってオフサイドと判定され、無効となった。

 89分、ゴール前の混戦からアヤックスDFダレイ・ブリントの腕にボールが当たり、ハンドではないかとユーベの選手たちが審判に詰め寄るが、VARにより腹部からの跳ね返りと判定され、PK獲得とはならなかった。

 試合はこのまま1-2(合計2-3)で終了。アヤックスはレアル・マドリーに続いて強豪クラブを破り、22シーズンぶりの準決勝進出を果たしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190417-00057282-sdigestw-socc
メッシ、メッシ、コウチーニョでユナイテッド粉砕!! バルセロナが4季ぶり欧州CL準決勝へ

[4.16 欧州CL準々決勝第2戦 バルセロナ3-0マンチェスター・U]

 UEFAチャンピオンズリーグは16日、準々決勝第2戦を各地で行い、バルセロナ(スペイン)がマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を3-0で破った。勝利の決め手となったのは序盤に決まったFWリオネル・メッシの2得点。バルセロナが合計スコア4-0で、最後に頂点に立った2014-15シーズン以来4季ぶりの準決勝進出を決めた。

 マンチェスター・Uのホームで行われた第1戦はオウンゴールで先制したバルセロナが1-0で勝利。カンプ・ノウに場所を移して行われた第2戦では、バルセロナが第1戦と同じ4-3-3の布陣を採用した一方、マンチェスター・Uは第1戦の守備的な3-5-2から攻撃的な4-3-3に変更し、立ち上がりから得点を奪いにいった。

 ところが、先にビッグチャンスを迎えたのはバルセロナだった。前半10分、メッシの浮き球パスをFWコウチーニョが胸で落とし、ペナルティエリア内で反応したMFイバン・ラキティッチがMFフレッジに倒されてホイッスル。主審は一旦PKの判定を下したが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入で取り消された。

 それでも前半16分、スコアが動いた。マンチェスター・Uは自陣左サイド深くでDFアシュリー・ヤングがボールを奪われると、球際を制したメッシがフレッジの股を抜いてドリブル突破。そのまま中央にグイグイと攻め込むと、鋭い左足シュートでファーポスト際に突き刺した。

 さらにバルセロナは前半20分、今後はフレッジからボールを奪ったメッシがゴール前に突進すると、右足でコントロールショット。ボールはやや甘いコースに飛んだが、横っ飛びで収めようとしたGKダビド・デ・ヘアが後逸し、ゴールマウスに吸い込まれた。2点ビハインドのマンチェスター・Uは突破のためには3点が必要な状況となった。

 そんなマンチェスター・UはMFジェシー・リンガードの1トップ、FWアントニー・マルシャルとFWマーカス・ラッシュフォードの両ウイング、MFポール・ポグバとMFスコット・マクトミネイの2列目コンビにボールを入れてなんとか攻めに出ようとするが、がっちり人に付いてくるバルセロナ守備陣を前になかなか攻撃に出られない。

 するとバルセロナは前半43分、メッシがジグザグドリブルで相手陣内に侵入し、左サイドの攻め上がりを待ってDFジョルディ・アルバにスルーパスを送ると、このボールをグラウンダーのクロスでファーサイドへ。絶妙なタイミングで走り込んでいたDFセルジ・ロベルトが合わせたが、今度はデ・ヘアがビッグセーブを見せた。

 ハーフタイムが明けても最初のチャンスはバルセロナ。後半2分、左サイドを駆け上がったFWルイス・スアレスの折り返しにメッシが合わせたが、シュートは相手ディフェンスにブロックされた。マンチェスター・Uは上がってくる左サイドバックのJ・アルバに右ウイングのラッシュフォードを当て、何とか守勢を盛り返そうと試みる。

 それでもバルセロナは後半16分、中盤のギャップでコウチーニョが前を向くと、力強く右足を振り抜いてゴール右上隅に一直線。スーパーゴールでリードを3点差とした。同18分にはメッシのオーバーヘッドが惜しくも枠外。その後も一方的にボールを握り、危なげない試合運びで時間を進めていった。

 一矢報いたいマンチェスター・Uは後半35分、リンガードに代わって元バルセロナのFWアレクシス・サンチェスを投入。それでも4-4-2に布陣を変えたバルセロナの守備ブロックに苦しみ続けると、そのままタイムアップ。準優勝に輝いた2010-11シーズン以来8季ぶりの欧州CL4強入りは果たせなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-43466009-gekisaka-socc

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1555448165

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