174: 名無し@サカサカ10 2019/04/13(土) 23:17:25.94
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13日のリーガ・エスパニョーラ第32節、バルセロナは敵地アルコラスでのウエスカ戦をスコアレスドローで終えた。

バルセロナにとっては、チャンピオンズリーグ準々決勝マンチェスター・ユナイテッド戦の2試合に挟まれた一戦。バルベルデ監督はメッシやブスケッツらを招集外として、GKテア・シュテーゲン、DFトディボ、ムリージョ、ユムティティ、MFビダル、ワゲ、アレニャー、プイグ、マルコム、FWデンベレ、ボアテングと若手主体のスタメンを組んでいる。

最下位相手の試合で明らかに戦力を落としたバルセロナは、主導権こそ握ったものの明確な決定機を得られないまま時間を過ごし、0-0のまま試合を折り返す。後半に入ってもマルコムのシュートがポストに当たるなどして、やはりスコアを動かすことはできない。

停滞する状況を受けたバルベルデ監督は67分、リキ、デンベレを下げてジョルディ・アルバ、コウチーニョを投入。さらに80分にはアレニャーも下げてアルトゥールもピッチに立たせた。しかし終盤に仕掛けた猛攻も実ることなく、結局スコアレスのまま試合を終えた。

この結果、首位バルセロナがリーガ連覇までに必要な勝ち点数は、残り6試合で9ポイントとなった。

■試合結果
ウエスカ 0-0 バルセロナ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00010002-goal-socc

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