1: 名無し@サカサカ10 2019/04/13(土) 20:59:00.57
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 “矛”vs“矛”はドロー決着…名古屋ジョー弾で先制も、横浜FMがM・ジュニオール2戦連発で追いつく

明治安田生命J1リーグ第7節が13日に日産スタジアムで行われ、横浜F・マリノスと名古屋グランパスが対戦した。

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前節、敵地で浦和レッズに3-0と快勝した横浜FM。浦和戦から先発の変更は1人のみで、左太もも裏の肉離れで離脱したエジガル・ジュニオに代わり、遠藤渓太が左ウイングの位置を務める。浦和戦で2ゴールを挙げて意気揚々のマルコス・ジュニオールもスタメンに入った。

対する名古屋は前節、鹿島アントラーズに1-2と逆転負けを喫し、首位から陥落。10日に行われたルヴァンカップでもセレッソ大阪に0-3で敗れ、公式戦で連敗中だ。前節からスタメンに変更はなく、古巣戦となる長谷川アーリアジャスールもFWとして先発入りを果たした。横浜FMとは通算対戦成績で21勝14分21敗とまったくの互角であるが、ここで嫌な流れを払拭すべく、アウェイ3連戦目に臨んだ。

開始早々に流れをつかんだのはアウェイの名古屋だった。4分に長谷川のリターンパスを受けたジョーがPA右からシュート。しかし、この鋭い一撃はGK朴一圭のファインセーブに阻まれた。するとその直後、名古屋はPA内で宮原和也が倒されてPKを獲得。このPKをエースのジョーが冷静に沈めて、早い時間帯に先制点を奪った。

いきなり追う展開となった横浜FMだが、11分にM・ジュニオールがシュートを放つと、そのこぼれ球に松原健が左足一閃。しかし、このシュートは惜しくも左ポスト嫌われ、同点ゴールには至らなかった。

それでも横浜FMは20分、鋭いカウンターから三好康児が前へスルーパスを展開すると、抜け出した仲川輝人が中へ折り返す。走り込んでいたM・ジュニオールが左足で仕留めて横浜FMが同点に追いついた。好調のM・ジュニオールは2試合連続ゴールを記録している。

29分、追いつかれた名古屋にアクシデントが襲う。ランゲラックと遠藤が接触し、ランゲラックは担架で運ばれ、ピッチの外へ。結局プレー続行不可能となり、武田洋平との交代を余儀なくされた。

名古屋は35分、ジョアン・シミッチのパスを受けた和泉竜司がシュートを放つが、枠を捉えきれずサイドネットに。さらにガブリエル・シャビエルのFKにシミッチが頭で合わせたが、これも大きく枠を外してしまった。前半に追加点は生まれず、1-1のまま後半に折り返した。

後半に入り、先に決定機を作ったのは横浜FMだった。54分、遠藤が左サイドに抜け出すと、飛び出してきたGK武田をかわし、シュートを放つ。しかし、これは必死に戻っていた丸山祐市にクリアされてしまった。横浜FMは62分にも惜しい場面が。FKを得るとキッカーはこの日同点弾を決めているM・ジュニオール。右足で精度の高いシュートを放ったが、枠の左に逸れてしまった。

名古屋は70分に和泉を下げて相馬勇紀を投入する。76分、その相馬の折り返しにジョーと宮原が飛び込んだが、合わせることができず。一方で横浜FMもM・ジュニオールがPA手前から左足で2点目を狙ったが、GK武田がストップ。結局、J1でも屈指の攻撃を誇る両雄の一戦は、追加点が生まれず。1-1の痛み分けに終わっている。

■試合結果
横浜F・マリノス 1-1 名古屋グランパス

■得点者
横浜FM:マルコス・ジュニオール(20分)
名古屋:ジョー(8分)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190413-00010023-goal-socc






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