サッカー01


1: 2019/04/10(水) 05:56:32.22 ID:e2J2zjEe9
リバプール 2-0 ポルト
[得点者]
ナビー・ケイタ    (前半5分) (リバプール)
ロベルト・フィルミーノ(前半26分)(リバプール)

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11439068



トッテナム 1-0 マンチェスター・シティ
[得点者]
ソン・フンミン(後半33分)(トッテナム)

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11439069


UEFAチャンピオンズリーグ
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/schedule/41
リバプールがホームで先勝!フィルミーノが1G1A、安定した守りでポルト下す

[4.9 欧州CL準々決勝 リバプール2-0ポルト]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は9日、準々決勝第1戦を行った。アンフィールドではリバプール(イングランド)とポルト(ポルトガル)が対戦。FWロベルト・フィルミーノの1ゴール1アシストの活躍により、リバプールが2-0で先勝した。なお、第2試合は17日に行われる。

 ドイツ王者バイエルンを退けて8強入りしたリバプールは、5日のサウサンプトン戦(3-1)から3人を変更。出場停止のDFアンドリュー・ロバートソンに代わって左SBにMFジェームス・ミルナーが起用され、DFデヤン・ロブレンがDFフィルヒル・ファン・ダイクとCBでコンビを組む。一方、ローマとの激闘を制したポルトは、5日のボアビスタ戦(2-0)から4人を変更。DFペペとMFエクトル・エレーラは累積警告により欠場となる。

 試合はポルトがアグレッシブな入りをみせたが、リバプールが開始早々にゴールネットを揺らす。センターサークル内でのルーズボールをミルナーが大きく左サイドに蹴り出し、PA内でFWサディオ・マネのパスを受けたフィルミーノが落としたボールをMFナビ・ケイタが右足シュート。ブロックに入ったMFオリベル・トーレスの足に当たってゴール右に吸い込まれ、GKイケル・カシージャスも反応できなかった。

 直近のサウサンプトン戦で移籍後初ゴールを決めたケイタは公式戦2試合連続ゴール。リバプールは前半21分、相手のパスミスからFWモハメド・サラーがスピードをいかして抜け出し、左足シュートを放つがわずかに枠を外れる。それでも26分、MFジョーダン・ヘンダーソンがPA右に送ったスルーパスをDFトレント・アレクサンダー・アーノルドが中央に折り返し、フィルミーノが右足で合わせて2-0。リードを広げた。

 リバプールの素早いプレスに苦しむポルト。前半30分に決定機を迎えるが、FWムサ・マレガの左足シュートはGKアリソン・ベッカーのファインセーブに遭う。直後にPA内でアレクサンダー・アーノルドのハンドかと思われるシーンもあったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定によりPKとはならず。34分には、ケイタのロングパスから崩されたが、フィルミーノのシュートは枠を外れて事なきを得た。

 2点リードのリバプールは後半3分、PA右手前からヘンダーソンが柔らかいクロスを入れてマネが左足ボレー。ゴールネットを揺らしたが、VARによりオフサイドと判定された。25分には、ケイタのパスをペナルティーアーク手前で受けたマネが右足を振り抜き、コントロールショット放つがわずかにゴール右。28分には、14日にチェルシー戦を控えていることもあってか、マネを下げてFWディボック・オリギを投入した。

 中盤のMFファビーニョ、ケイタ、ヘンダーソンだけでなく、前線の3人も守備意識、切り替えが早いリバプールは、アウェーゴールが欲しいポルトを相手に追加点こそ奪えないが、試合を優勢に進める。後半37分には、フィルミーノを下げてFWダニエル・スターリッジを投入。終盤はポルトにボールを支配されたが、最後までアウェーゴールを許さず、ホームでの第1戦を2-0で先勝した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-43465758-gekisaka-socc
ケイン負傷交代もソン・フンミンが千金V弾!!トッテナムがシティとの第1戦制す

[4.9 欧州CL準々決勝第1戦 トッテナム1-0マンチェスター・C]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦が9日に行われ、トッテナム(イングランド)は本拠地トッテナム・ホットスパースタジアムでマンチェスター・シティ(イングランド)と対戦し、1-0で勝利した。決勝点を挙げたのは韓国代表FWソン・フンミン。第2戦は17日にシティの本拠地エティハドスタジアムで開催される。

 トッテナムは3日のプレミアリーグ第31節クリスタル・パレス戦(2-0)から先発1人のみを変更。DFベン・デイヴィスに代わってMFハリー・ウィンクスがスタメン入りし、4-2-3-1で臨んだ。一方、6日のFA杯準決勝ブライトン戦(1-0)から中2日のシティは先発4人を変更。MFケビン・デ・ブルイネらがベンチスタートでMFファビアン・デルフ、MFフェルナンジーニョ、MFリヤド・マフレズ、FWセルヒオ・アグエロをスタメン起用し、4-3-3の布陣を採用した。

 試合は立ち上がりに動きを見せる。前半10分にFWラヒーム・スターリングがカットインから右足で放ったシュートがPA内のDFダニー・ローズにブロックされるが、直後の左CKの前に主審がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で確認。ローズの左腕に当たっていたとして、同12分にアウェーのシティにPKが与えられる。

 しかし前半13分、キッカーのアグエロが右足でゴール右を狙ったシュートは、GKウーゴ・ロリスが完璧に読んでストップ。ピンチをしのいだトッテナムは同24分にビッグチャンスを迎える。左サイド深くで仕掛けたMFデレ・アリが倒されると、主審がアドバンテージを取った流れからPA内左でフリーのFWハリー・ケインへ。だが、至近距離からの右足のシュートはGKエデルソンにセーブされた。

 後半も開始から互いにゴールへ迫る展開の中、後半10分にタッチライン際でデルフにプレッシャーをかけたケインが左の足首付近を踏まれて負傷。スライディングした勢いでラインの外に出ていたが、そのままスタッフに両肩を支えられ、左足をかばいながらロッカールームに下がる。代わって同13分にMFルーカスが投入された。

 アクシデントでエースを失ったトッテナムだったが、チームを救ったのはソン・フンミン。後半33分、MFクリスティアン・エリクセンからの浮き球スルーパスに大外からフリーで反応すると、PA内右でゴールラインを割りそうになったボールを残し、マイナスに持ち出しながら左足を振り抜く。グラウンダーのシュートがゴールに突き刺さり、ついに均衡を破った。

 シティは終盤にボールを支配して相手を押し込み続ける。後半44分には温存していたデ・ブルイネとMFリロイ・サネを同時投入したが、最後まで決め手を欠き、無得点でタイムアップ。同国対決の第1ラウンドはホームのトッテナムが1-0で制した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-43465759-gekisaka-socc

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1554843392

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