1: 久太郎 ★ 2019/04/10(水) 08:00:23.61
CONMEBOL(南米サッカー連盟)は9日、2020年のコパ・アメリカがアルゼンチンとコロンビアで共催となることを発表した。

南米最強の代表チームを決めるコパ・アメリカ。世界最古の大会として知られる南米王者決定戦だが、6月に開幕する2019年大会には日本代表も招待国として参加することが決定済み。注目が高まっている。

2019年大会の開幕まで2カ月を切った中、CONMEBOLは2020年大会の開催地が決定したことを発表。アルゼンチンとコロンビアで共催されることが決定した。

なお1カ月に及ぶ大会は、北ブロック(コロンビア)6チームと南ブロック(アルゼンチン)6チームに別れてグループリーグが行われ、各グループから上位4チームが決勝トーナメントに進出するという形式になるようだ。この新フォーマットにより、試合数はこれまでより12試合多く、全38試合となる。

CONMEBOLのアレハンドロ・ドミンゲス会長は、「この変更の主な目的はファンにより多くのファシリティを提供し、南アメリカの人々に試合を届けること。ファンは少なくとも自身が選んだ5試合を楽しむことができる」と述べている。

北ブロック、南ブロックの参加チームは以下の通り。

北ブロック:ブラジル、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、招待国(未定)

南ブロック:アルゼンチン、チリ、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、招待国(未定)
2019-04-10_09h38_41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00010000-goal-socc

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