1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/03/31(日) 10:12:53.90 ID:EPcjao+e9
レオ・メッシは火曜日に行われた2つ目の親善試合を鼠蹊部(そけいぶ)の違和感のため回避し、予定より早くバルセロナへ戻った。

そんな状況のバルセロナのNo.10は、アルゼンチンの一部から批判を受けたことに関して同国の放送局『Radio Octubre 94.7』に対し、口を開いた。

ここ最近耳にしているコメントに対し、明らかに不満を募らせている様子を見せたメッシは、「何も驚いていない。多くの嘘や作り話が存在する。人々は世間で言われていることを信じるが、僕はイラついている」と断言した。

さらにメッシは「僕について話すことは習慣化されている。僕がいない時には作り話が...。実際、僕は12月の代表ウィーク前に鼠蹊部に違和感を抱えた状態で招集されたし、練習はほとんど行えず、試合には出場できなかった」と付け加えた。

「鼠蹊部の怪我は複雑なものだ。すぐに治るものではない。良くなってはいるが完治したわけではない。気をつけなくてはならない」とバルセロナの選手は主張した。

また、昨年のロシアW杯での悪夢についても思い出しながらコメントした。

「とても大きなダメージだった。僕が経験した代表での最も酷い時間だった。最初の試合から全て良くなかった。僕らが望み、期待していたものではなかった」と明かした。

レオは「(代表を)引退する事も考えた。僕の家族に悪影響を与えるだけで、W杯での出来事を忘れようと考えた。全てのことから少し離れようと思い、代表から離れた。僕らはプロフェッショナルであり、タイトル獲得を望んでいたが、僕らの世代の扱いは酷かった」と告白した。

しかし、アルゼンチン代表でのモチベーションを失ったわけではない。「僕はアルゼンチン代表で何かを勝ち取りたい。重要なことは戦う気持ちだ。多くの人々が僕が代表に戻ることはないと言ってきた。友人や家族...僕の息子まで『なんでアルゼンチンではうまくいかないの?』と聞いてきた。それを聞いたときは本当に辛かった」とアスルグラナの選手は周囲の言葉に心を痛め、「アルゼンチン代表で楽しむことは難しいことだ」と認めた。

代表でのプレッシャーに関して、「もし僕らが(ロシアW敗で)ラウンド16に進んでいなかったら、アルゼンチン代表において最も大きな失敗の一つになっていただろう。グループを良くするために僕らは話し合い、必死に戦った。僕の父親がアルゼンチンサッカー協会(AFA)を動かす力を持っているという馬鹿げた話を耳にして、僕は頭にきていた。
それに最も苦しんでいたのは僕の家族だ。世間の嘘に苦しめられている僕の友人や兄弟がいる。みんなが好き勝手に発言し、それを買うのさ」と主張した。

レオ・メッシは引き続きアルゼンチン代表に関するテーマに苦しめられた。
「僕自身、僕の家族やチームメイトのためにプレーしている。そして僕は自分が好きなことをしている。僕がしたくないことをするには、もう少し辛抱しなくてはならない」と主張した。

「僕らはうぬぼれていないし、代表を愛している。それでも、事実ではないことを信じ込んでいる人もいる。僕らはプロフェッショナルであり、そうでなければこれ以上代表に行っていないよ。誰かが僕に代表に参加することを強制しているわけではない。僕が洗礼式で代表を辞退すると思うかい!?(セスクの洗礼式に参加するために代表を辞退したという噂に対して)、家に帰ったとき洗礼式のことは何も知らなかった。それはとてつもなく馬鹿げたことだ」とコメントした。

最後に代表指揮官のリオネル・スカローニに関して言及した。
「僕はW杯後に一度代表を離れた。それ以降誰とも話していない。スカローニは何度も僕に電話をかけてきて、プロジェクトについて説明してくれたけれど、僕はスカローニが監督になるよう誰かに話したことなんてない」メッシの怒りは最後まで収まらなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00010003-sportes-socc
3/31(日) 8:00配信

引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1553994773/

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