1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/15(月) 14:17:32.54 ID:CAP_USER*.net

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ミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督は、勝利した14日のセリエA第25節ジェノア戦で、
試合後に怒りをあらわにしていた。その“標的”は、FWマリオ・バロテッリかもしれない。

MF本田圭佑が今季初得点を含む活躍を見せ、ミランは2-1と勝利を収めた。
ミハイロビッチ監督も、白星を取り戻したことには満足している。イタリアメディアが試合後のコメントを伝えた。

「我々は勝たなければいけなかった。良いプレーをし、ほとんど苦しむことなく、その勝利を手にすることができた。
これはとても重要なことだ。前半戦は9試合で勝ち点9だったが、後半戦は勝ち点14だ。もっと稼ぐこともできたがね」

だが、主審が試合終了の笛を吹いた瞬間、ミハイロビッチ監督は激怒して選手たちの方に向かっていった。
スタッフに止められて引き返したが、気に入らなかったことが明らかだ。一部のイタリアメディアは、その対象がバロテッリとみている。

88分に投入されたバロテッリは、アディショナルタイムに前線でつぶされてから、何度か足を痛めた素振りを見せていた。
だが一方で、ボールが近づくとダッシュする場面も。ミハイロビッチ監督はチームが1点を返されて迎えた94分、バロテッリがボールを追わないことに怒りを見せていた。

ミランは逃げ切りに成功したが、最後にジェノアにCKを許しており、追いつかれる可能性もゼロではなかった。
ミハイロビッチ監督はこの最後の数分間に納得がいかないようだ。

「最後にこうやって苦しんではいけない。3点目を決めなければいけなかったのに、追いつかれる危険もあった。
これは私のせいでもある。だから、今からは、94分まで犠牲を払うことができない者は、二度とピッチを見ないだろう」

ただし、ミハイロビッチ監督は、バロテッリが怒りの対象とは限らないともつけ加えている。

「誰に対して私が言っているのか、選手たちは分かっている。バロテッリに怒っているとは限らない。バロテッリは重要なリソースだ。
長期離脱を経て戻ってきた。コンディションを上げていく必要がある。彼と(ケヴィン=プリンス・)ボアテング、(ジェレミー・)メネスは、3人とも重要な選手たちだ」

GOAL 2月15日(月)11時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160215-00000004-goal-socc

動画
http://video.gazzetta.it/milan-mihajlovic-furioso-balotelli-immagini-tv-sfuriata/9fb53924-d338-11e5-ab6c-dcd082c55956

【サッカー】ACミランのミハイロビッチ監督「本田はヤジを声援に変えた」と称賛!
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1455495038/

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