1: 2019/03/10(日) 20:21:04.97 ID:QL3GW2Bc0
サッカー

アヤックス戦でメンバー外になったイスコが同僚との同乗を拒否


 レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコの不満が爆発したようだ。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でアヤックスに1-4と完敗を喫し、大会4連覇への道を閉ざされた陰で、起用方法に不満を抱いていたイスコがチーム帯同を拒否したと、スペイン紙「マルカ」など地元メディアが報じている。

 サンティアゴ・ソラーリ監督の就任以降、イスコは途中出場が多く、CLアヤックス戦までに出場26試合でプレー時間は1175分と出番は減少の一途をたどっていた。起用法にも不満を抱いていたようで、冬の移籍市場での退団も囁かれていた。

 その状況下で、現地時間3月2日に行われた大一番のバルセロナ戦(0-1)でも途中出場となったイスコは、続くCLアヤックス戦で帯同メンバーから外されたことに激怒したという。

 「マルカ」紙によれば、通常ではベンチ外となった選手も練習場のバルデベバスからスタジアムのサンチャゴ・ベルナベウへ一緒にバスで移動することになっている。イスコと同じく18人のベンチ入りメンバーに選ばれなかったドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアスは、チームメートとともにバスに乗り込んで移動したが、イスコは乗車を拒否して姿を消したと報じられた。

 イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は、イスコは自宅で観戦し、ホセ・アンヘル・サンチェスCEOに直談判したと言及。さらには、自身の代理人へも連絡し、マンチェスター・シティ、ユベントスとの接触を依頼したという。

主将セルヒオ・ラモスに促され、イスコは自分の非を認めてチームメートに謝罪
 一方、地元テレビ局「テレマドリード」は、イスコがロッカールームに現れ、バスに同乗しなかったことをチームメートに謝罪したと伝えている。

 試合後のロッカールームでは、主将のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがフロレンティーノ・ペレス会長と衝突が報じられているが、その傍らでラモスはイスコに謝罪の機会を創出。イスコはソラーリ監督との関係について弁解し、自身の非を認めて同僚に謝ったという。

 イスコをはじめ、多くの選手が不満を行動で表し始めているレアル・マドリードは、今季のリーグタイトルの可能性はほぼなくなってしまった。来季への立て直しに向けて、クラブも選手も動き出そうとしていることは間違いなさそうだ。

Football ZONE web編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190309-00174822-soccermzw-socc

5: 2019/03/10(日) 20:23:20.91 ID:QH5Zm7Qbd
いうほど至宝か?

引用元: http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1552216864/0-

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