1: casillas ★@\(^o^)/ 2016/02/14(日) 15:58:12.41 ID:CAP_USER*.net

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ドイツ1部リーグ、ドルトムントの日本代表MF香川真司(26)に対するクラブの“処遇”が、同国内で話題になっている。

香川は今季のブンデスリーガで4ゴールをマーク。序盤はフル出場してチームに貢献していたが、昨年11月20日・ハンブルガー戦以降から、途中交代が目立ち始めた。

今年に入ってからはノーゴールと不発の状態に陥っている。さらに6日に行われたヘルタ戦では、コンディションが万全だったのにも関わらず不出場。9日のシュツットガルトとのドイツ・カップ戦でも後半42分からわずか4分の出場に終わった。プレー時間が明らかに減少しているのだ。

この香川の状況を巡って、現地では香川とトゥヘル監督との不仲説がささやかれた。その指揮官は「香川を外すのは簡単な決断ではなかった。彼と何か問題があったわけでもない」と強調した。

さらにその後、両者は起用法に関して会談。トゥヘル監督は「私の判断を受け入れてくれた」と話し、良好な関係にあることも強調した。一方で「このような判断が必要なこともある」と意味深長な言葉も続けた。
 そんな中、日本協会のある幹部は、香川を含めた海外組に蔓延している“サボリ癖”が原因にあると指摘する。
「今の日本代表の海外組の中には『海外のクラブはしっかり練習しないとすぐメンバーから外される』とよく諭しているんだ。いかに彼らがJリーグ時代に練習で手を抜いていたか。香川の状況はその証しだよ」

 真意はどうあれ、現在置かれている状況が香川に対して影響を及ぼすのは確実だ。「すぐ考え込むタイプ」(同)とメンタル面の弱さを不安視されている。
3月には日本代表の主軸としてW杯アジア2次予選に臨むだけに、周囲に漂う悪い流れを払拭したいところだ。 (夕刊フジ編集委員・久保武司)
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20160214/soc1602140830001-n1.htm

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