1: シャチ ★@\(^o^)/ 2016/02/13(土) 13:31:07.65 ID:CAP_USER*.net
田中マルクス闘莉王は昨季限りで、6年間過ごした名古屋グランパスを退団することになった。現役引退やブラジルでの事業に本腰を入れるなど、去就に関して様々な報道があった闘将が単独インタビューに応じ、名古屋を去った理由、そして、現役続行への思いを激白した。

闘莉王はオフを過ごしたブラジルから一時帰国した。名古屋から1年間の契約延長のオファーを受けていたが、1月8日に自ら退団を申し入れた。そして、翌9日にクラブから正式発表された。

「オフの間はものすごく悩んだ。グランパスでもう1年頑張ろうと、自分の中ではその気持ちが一番強かった。それは事実。退団に際して(クラブの公式リリースで)出したコメントを改めて読み返すと、自分がブラジルでの自分の事業に専念する、サッカーをやめるというニュアンスを醸し出していたかもしれない。でも、それは真実ではない」

真夏のブラジルでオフを過ごした闘莉王は、表情に精悍さが増していた。身体も引き締まり、そのままキャンプインできそうな軽やかな所作を見せている。Jクラブのみならず、祖国ブラジルのクラブからもオファーが届いており、現役続行はすでに決心したようだ。

2010年に浦和レッズから移籍加入した名古屋への愛情も深まるなか、離別という決断を下した闘将はその理由を明かし始めた。

「金額は大きな問題ではなかったが…」
「グランパスからオファーを頂きました。金額は自分の中で大きな問題ではありませんでしたが、新体制、フロントを含めて自分に対する気持ちや必要性というものが感じられなかった。彼らと直接話す機会があったのですが、それが残念でしたね。

もう話の中では、自分はチームの一員として計算されていない。それが感じられなかった自分が、グランパスが勝つためにやっていたことが間違っていた。そういうニュアンスも感じてしまった。それは悲しかった。自分が6年間やってきたことが、評価されていない。新体制でそんな評価を受けるなんて思ってもいなかった。今までで一番厳しい決断だった」
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
Soccer Magazine ZONE web 2月13日(土)11時22分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160213-00010004-soccermzw-socc
現役続行を明言「引退報道は真実ではない」 ブラジルからオファー

続きを読む