1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/02/13(土) 08:41:20.65 ID:CAP_USER*.net

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1月26日、6大会連続の五輪出場の切符をつかんだ“ドーハの歓喜”に日本中が沸いた。
「サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権がカタールで開催されましたが、
日本代表は準決勝のイラク戦に勝利し、リオ五輪出場を決めました」(スポーツ紙記者) 同時に、
8月5日(日本時間6日)の開会式前日から始まる世界との戦いを前に、さらなる戦力アップを目指す日々が始まった。
「そのため、チームを率いる手倉森誠監督や日本サッカー協会による“深謀遠慮”が欠かせません」(前同)

ここで議論の的となるのが、オーバーエイジ(OA)枠の存在だ。
「1992年のバルセロナ五輪から、男子サッカーの出場資格は23歳以下の選手に限定され、
96年のアトランタ五輪から24歳以上の選手を3人まで登録できる制度が導入されました」(専門誌記者)

五輪での登録選手上限は18人。OA枠もこの中に含まれるため、これを利用するかしないかは各国サッカー協会の判断に委ねられる。
「とはいえ、ロンドン五輪では出場全16チームがOA枠を使っていた。日本も、徳永悠平と吉田麻也というA代表経験のあるDFをOA枠で招集したことが功を奏し、
世界4位という結果を残しました」(同) すでに、リオ五輪の開催国ブラジルでは、スペインのバルセロナに所属し、ブラジルA代表のエースであるネイマールが“
チームの一員になって貢献したい”と参加意思を表明するなど、各国の動きも活発だ。

「日本協会も“五輪出場に強い意欲を持っている”ことを条件にリストアップを開始。
ロンドン五輪直前で落選しながら、2014年のブラジルW杯のメンバーに選ばれた1・FCケルン(ドイツ)のFW大迫勇也や、
谷間の世代で五輪には縁がなかった鹿島のMF柴崎岳らの名前が挙がっています」(夕刊紙記者)

そんな中、ある“切り札”の存在が囁かれている。「連れていくのは、三浦知良ですよ。

今からちょうど30年前、サンパウロ州の名門クラブであるサントスFCでプロデビューし、
ブラジルのことを知り尽くしているカズがチームに加われば、“リオ経由ロシアW杯行き”を目指すヤング・サムライにとって、
これ以上ない安心感を与えるでしょう」(前同)

 現在48歳の世界最年長サッカー選手であるカズ。とはいえ、OA枠での起用ではなく、
ブラジルW杯でも務めたアンバサダー(大使)としての方が現実的だ。
「93年、初のW杯出場の夢をイラク代表の同点ゴールにより断たれた“ドーハの悲劇”。あの年に生まれた若い戦士たちを、“ドーハの悲劇”を経験したカズが支える。
日本サッカーの力が総結集するんです」(同)??キングとともに、若き侍が世界に挑む!

http://dailynewsonline.jp/article/1089132/
日刊大衆 2016.02.13 08:00

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